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Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-14
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2.116 ALL_GOLDENGATE_RULES

ALL_GOLDENGATE_RULESは、現行のユーザーがアクセスできるGoldenGateルールに関する情報を示します。

関連ビュー

DBA_GOLDENGATE_RULESは、データベース内のすべてのGoldenGateサーバー・ルールに関する情報を示します。

データ型 NULL 説明

COMPONENT_NAME

VARCHAR2(128)

GoldenGateプロセスの名前

COMPONENT_TYPE

VARCHAR2(12)

GoldenGateプロセスのタイプ:

  • CAPTURE

  • APPLY

COMPONENT_RULE_TYPE

VARCHAR2(9)

グローバル、スキーマまたは表ルールの場合のルールのGoldenGateタイプ:

  • TABLE

  • SCHEMA

  • GLOBAL

RULE_SET_OWNER

VARCHAR2(128)

ルール・セットの所有者

RULE_SET_NAME

VARCHAR2(128)

ルール・セットの名前

RULE_SET_TYPE

CHAR(8)

ルール・セットのタイプ:

  • POSITIVE

  • NEGATIVE

RULE_OWNER

VARCHAR2(128)

NOT NULL

ルールの所有者

RULE_NAME

VARCHAR2(128)

NOT NULL

ルールの名前

RULE_TYPE

VARCHAR2(9)

グローバル、スキーマまたは表ルールの場合のルールのタイプ:

  • DML

  • DDL

RULE_CONDITION

CLOB

現在のルールの条件

SCHEMA_NAME

VARCHAR2(128)

表およびスキーマ・ルールの場合のスキーマ名

OBJECT_NAME

VARCHAR2(128)

表ルールの場合の表名

INCLUDE_TAGGED_LCR

VARCHAR2(3)

グローバル、スキーマまたは表ルールの場合、タグ付きのLCRを含むかどうか(YES | NO)

SUBSETTING_OPERATION

VARCHAR2(6)

サブセット・ルールの場合の操作のタイプ:

  • INSERT

  • UPDATE

  • DELETE

DML_CONDITION

VARCHAR2(4000)

サブセット・ルールの場合の行サブセット化の条件

SOURCE_DATABASE

VARCHAR2(128)

グローバル、スキーマまたは表ルールの場合のLCRの生成元であるデータベースの名前

ORIGINAL_RULE_CONDITION

VARCHAR2(4000)

GoldenGate管理APIで作成されたルールの場合のルール作成時の元のルール条件

SAME_RULE_CONDITION

VARCHAR2(3)

GoldenGate管理APIで作成されたルールの場合、現行のルール条件が元のルール条件と同じであるかどうか(YES | NO)

SOURCE_ROOT_NAME

VARCHAR2(128)

トランザクションの生成元であるソース・ルート・データベースのグローバル名

SOURCE_CONTAINER_NAME

VARCHAR2(128)

トランザクションの起点となるデータベースのコンテナ名

関連項目:

DBA_GOLDENGATE_RULES