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Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-14
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5.194 DBA_OUTLINES

DBA_OUTLINESは、データベース内のストアド・アウトラインをすべて示します。

関連ビュー

USER_OUTLINESは、現行のユーザーが所有するストアド・アウトラインを示します。このビューは、OWNER列を表示しません。

データ型 NULL 説明

NAME

VARCHAR2(128)

ストアド・アウトラインのユーザー定義名または生成された名前。名前は、SQLで表現できる形式である必要がある。

OWNER

VARCHAR2(128)

アウトラインを作成したユーザーの名前

CATEGORY

VARCHAR2(128)

アウトラインが属するカテゴリのユーザー定義名

USED

VARCHAR2(6)

アウトラインが使用されたことがあるかどうか(USED | UNUSED)

TIMESTAMP

DATE

アウトライン作成のタイムスタンプ

VERSION

VARCHAR2(64)

アウトラインを作成したOracleのバージョン

SQL_TEXT

LONG

元の文の一部であったヒントを含む、問合せのSQLテキストです。バインド変数を含む場合、変数名はSQLテキストで格納されます。変数に割り当てた値ではありません。

注意:

このフィールドは、データベースまたはアプリケーションを反映するような情報を含む場合があります。そのため、これらのビューに、SELECTまたはVIEWオブジェクト権限を付与する場合は、慎重に行ってください。

SIGNATURE

RAW(16)

アウトラインSQLテキストを一意に識別するシグネチャ

COMPATIBLE

VARCHAR2(12)

アウトライン・ヒントが移行を通して互換性があるか(COMPATIBLE)ないか(INCOMPATIBLE)

ENABLED

VARCHAR2(8)

アウトラインが使用可能(ENABLED)または使用禁止(DISABLED)かどうか

FORMAT

VARCHAR2(6)

ヒントの形式:

  • NORMAL

  • LOCAL

MIGRATED

VARCHAR2(12)

アウトラインがSQLプラン・ベースラインに移行されたかどうか(MIGRATED | NOT-MIGRATED)

関連項目:

USER_OUTLINES