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Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-14
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5.345 DBA_SR_PARTN_OPS

DBA_SR_PARTN_OPSは、同期リフレッシュ用に登録されたマテリアライズド・ビューの実表に対して登録されている、パーティション操作に関する情報を示します。これらの行は、登録がアクティブである間のみ保持され、DBMS_SYNC_REFRESHパッケージによって、実表に対するEXECUTE_REFRESHまたはABORT_REFRESHが実行された後、表示されなくなります。

関連ビュー

USER_SR_PARTN_OPSは、現行のユーザーに属する同期リフレッシュ用に登録されたマテリアライズド・ビューの実表に対して登録されている、パーティション操作に関する情報を示します。このビューの列は、DBA_SR_PARTN_OPSの列と同じです。

データ型 NULL 説明

OWNER

VARCHAR2(128)

NOT NULL

同期リフレッシュ用に登録された実表の所有者

TABLE_NAME

VARCHAR2(128)

NOT NULL

表の名前

PARTITION_OP

VARCHAR2(30)

NOT NULL

パーティション操作のタイプ:

  • DROP

  • EXCHANGE

  • TRUNCATE

PARTITION_NAME

VARCHAR2(30)

NOT NULL

変更されるパーティションの名前

OUTSIDE_TABLE_SCHEMA

VARCHAR2(30)

外部表(EXCHANGE PARTITION用)が作成されたスキーマ

OUTSIDE_TABLE_NAME

VARCHAR2(30)

外部表(EXCHANGE PARTITION用)の名前

関連項目:

  • USER_SR_PARTN_OPS

  • DBMS_SYNC_REFRESHパッケージの詳細は、『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』を参照してください。