プライマリ・コンテンツに移動
Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-14
目次へ移動
目次
索引へ移動
索引

前
次

3.135 ALL_VIEWS_AE

ALL_VIEWS_AEは、すべてのエディションを対象として、現行のユーザーがアクセスできるビューを示します。

関連ビュー

  • DBA_VIEWS_AEは、すべてのエディションを対象として、データベース内のビューをすべて示します。

  • USER_VIEWS_AEは、すべてのエディションを対象として、現行のユーザーが所有するビューを示します。このビューは、OWNER列を表示しません。

データ型 NULL 説明

OWNER

VARCHAR2(128)

NOT NULL

ビューの所有者

VIEW_NAME

VARCHAR2(128)

NOT NULL

ビューの名前

TEXT_LENGTH

NUMBER

ビュー・テキストの長さ

TEXT

LONG

ビュー・テキスト。BEQUEATH句は、このビューのTEXT列の一部として表示されない。

TYPE_TEXT_LENGTH

NUMBER

特定の型のビューのタイプ句の長さ

TYPE_TEXT

VARCHAR2(4000)

特定の型のビューのタイプ句

OID_TEXT_LENGTH

NUMBER

特定の型のビューのWITH OID句の長さ

OID_TEXT

VARCHAR2(4000)

特定の型のビューのWITH OID

VIEW_TYPE_OWNER

VARCHAR2(128)

ビューの型の所有者(特定の型のビューの場合)

VIEW_TYPE

VARCHAR2(128)

ビューの型(特定の型のビューの場合)

SUPERVIEW_NAME

VARCHAR2(128)

スーパービューの名前(ビューがサブビューの場合)

EDITIONING_VIEW

VARCHAR2(1)

ビューがエディショニング・ビューかどうか(Y | N)

READ_ONLY

VARCHAR2(1)

ビューが読取り専用かどうか(Y | N)

EDITION_NAME

VARCHAR2(128)

このオブジェクトが定義されているアプリケーション・エディションの名前

CONTAINER_DATA

VARCHAR2(1)

ビューにコンテナ固有データが含まれているかどうか。可能な値は次のとおり。

  • ビューがCONTAINER_DATA句を使用して作成された場合には、Y

  • それ以外の場合にはN

BEQUEATH

VARCHAR2(12)

可能な値は次のとおり。

  • CURRENT_USER: ビューがBEQUEATH CURRENT_USERビューの場合

  • DEFINER: ビューがBEQUEATH DEFINERビューの場合

SQL CREATE VIEW文におけるBEQUEATH句の構文およびセマンティクスの詳細は、『Oracle Database SQL言語リファレンス』を参照

関連項目: