V$CR_BLOCK_SERVER
は、キャッシュ・フュージョンで使用されるグローバル・キャッシュ・サービス・プロセス(LMS)の統計情報を示します。
列 | データ型 | 説明 |
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リモートCRブロック要求によって処理されたCRブロックの数 |
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リモートCRブロック要求によって処理されたカレント・ブロックの数
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データ・ブロックに対するカレントまたはCRの要求の数 |
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UNDOブロックに対するCRの要求の数 |
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UNDOセグメント・ヘッダー・ブロックに対するCRの要求の数 |
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他のタイプのブロックに対するCRの要求の数
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変更が要求インスタンスに戻されるブロックに展開されない要求の数 |
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変更が要求インスタンスに戻されるブロックに展開される要求の数。結果CRブロックを使用できるのは、要求トランザクションのみ。 |
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ブロックが要求インスタンスに戻る変更をロールしない要求の数。そのブロックを使用できるのは、0-XIDトランザクションのみ。 |
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要求インスタンスが要求されたブロックをディスクから読み込む必要がある要求の数 |
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失敗した要求の数。要求トランザクションは要求を再発行する必要がある。 |
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要求されたブロックのディスク読込みが失効した要求の数 |
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ブロックを変更していなかったために、ブロック上のXロックを逓減する要求をインスタンスが受け取る回数 |
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失敗カウンタが消去された回数。このカウンタは、ブロックが処理された後で変更された回数を追跡する。 |
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要求が別のインスタンスから受け取られた回数。Xロックはバッファを持たない。 |
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ログがLMSプロセスによってフラッシュされた回数 |
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LMSプロセスでキューされたフラッシュの数 |
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フラッシュ・キューが一杯になった回数 |
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フラッシュの最大時間 |
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軽作業ルールが呼び出された回数。このルールによって、データ、UNDOまたはUNDOセグメント・ヘッダー・ブロックに対するCR要求に応答する間、LMSプロセスがディスクに移動しないようにできる。このルールによって、LMSプロセスがCR要求への応答を完了しないようにできる。 |
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エラーがLMSプロセスによって通知された回数 |
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データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。
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注意:
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