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Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-14
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5.135 DBA_LOGMNR_LOG

DBA_LOGMNR_LOGは、データベース内のアクティブなLogMiner永続セッションに登録されたすべてのアーカイブ・ログを示します。

LogMiner永続セッションを作成するには、初回にロジカル・スタンバイ・データベースでData Guard SQL Applyを起動するか、Streams取得を作成します。

データ型 NULL 説明

LOGMNR_SESSION_ID

NUMBER

NOT NULL

永続セッションの一意の識別子

NAME

VARCHAR2(513)

アーカイブ・ログの名前

DBID

NUMBER

NOT NULL

アーカイブ・ログを作成したデータベースの識別子

RESETLOGS_SCN

NUMBER

NOT NULL

アーカイブ・ログを生成するソース・データベースでリセットログ操作が実行された時点のSCN

RESETLOGS_TIME

NUMBER

NOT NULL

アーカイブ・ログを生成するソース・データベースでリセットログ操作が実行された時点のタイムスタンプ

MODIFIED_TIME

DATE

LogMinerにアーカイブ・ログが登録された時刻

THREAD#

NUMBER

NOT NULL

アーカイブ・ログを生成したソース・データベースでのREDOスレッド

SEQUENCE#

NUMBER

NOT NULL

ログ・ファイルの順序番号

FIRST_SCN

NUMBER

NOT NULL

ログ・ファイルに含まれていたREDOレコードの最小SCN

NEXT_SCN

NUMBER

ログ・ファイルに含まれていたREDOレコードの最大である可能性があるSCN

FIRST_TIME

DATE

ログ・ファイルに含まれていた最初のREDOレコードの時刻

NEXT_TIME

DATE

ログ・ファイルに含まれていた最後のREDOレコードの時刻

DICTIONARY_BEGIN

VARCHAR2(3)

アーカイブ・ログにLogMinerディクショナリの開始が含まれているかどうか(YES | NO)。

DICTIONARY_END

VARCHAR2(3)

アーカイブ・ログにLogMinerディクショナリの終了が含まれているかどうか(YES | NO)。

KEEP

VARCHAR2(3)

まだこのLogMinerセッションにログ・ファイルが必要かどうか(YES | NO)

SUSPECT

VARCHAR2(3)

アーカイブ・ログの内容が破損しているとみなされたかどうか、またはアーカイブ・ログの一部が一杯になっているかどうか(YES | NO)。