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Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-14
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8.147 V$REPLQUEUE

V$REPLQUEUEは、レプリケーションの遅延トランザクション・キューに関する統計情報を示します。現行のデータベース・インスタンスを起動後のすべての値が格納されています。

データ型 説明

TXNS_ENQUEUED

NUMBER

遅延トランザクション・キューにエンキューされているトランザクションの数

CALLS_ENQUEUED

NUMBER

遅延トランザクション・キューにエンキューされているコールの数

TXNS_PURGED

NUMBER

遅延トランザクション・キューから消去されたトランザクションの数

LAST_ENQUEUE_TIME

DATE

最後のトランザクションが遅延トランザクション・キューにエンキューされた日付(インスタンスの起動後、遅延トランザクション・キューにエンキューされたトランザクションがない場合はNULL)

LAST_PURGE_TIME

DATE

最後のトランザクションが遅延トランザクション・キューから消去された日付(インスタンスの起動後、遅延トランザクション・キューから消去されたトランザクションがない場合はNULL)

CON_ID

NUMBER

データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。

  • 0: この値は、CDB全体に関連するデータを含む行に使用される。この値は、非CDB内の行にも使用される。

  • 1: この値は、ルートのみに関連するデータを含む行に使用される

  • n: nは、データを含む行に適用されるコンテナID