プライマリ・コンテンツに移動
Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-14
目次へ移動
目次
索引へ移動
索引

前
次

3.68 ALL_SOURCE

ALL_SOURCEは、現行のユーザーがアクセスできるストアド・オブジェクトのテキスト・ソースを示します。

関連ビュー

  • DBA_SOURCEは、データベース内のすべてのストアド・オブジェクトのテキスト・ソースを示します。

  • USER_SOURCEは、現行のユーザーが所有するストアド・オブジェクトのテキスト・ソースを示します。このビューは、OWNER列を表示しません。

データ型 NULL 説明

OWNER

VARCHAR2(128)

NOT NULL

オブジェクトの所有者

NAME

VARCHAR2(128)

NOT NULL

オブジェクト名

TYPE

VARCHAR2(12)

オブジェクトのタイプ: FUNCTIONJAVA SOURCEPACKAGEPACKAGE BODYPROCEDURETRIGGERTYPEまたはTYPE BODY

LINE

NUMBER

NOT NULL

このソース行の行番号

TEXT

VARCHAR2(4000)

ストアド・オブジェクトのテキスト・ソース

ORIGIN_CON_ID

VARCHAR2(256)

データの発生元のコンテナのID。可能な値は次のとおり。

  • 0: この値は、非CDB内の行に使用される。この値はCDBには使用されない。

  • n: この値は、コンテナID n (行の発生元がルートの場合はn = 1)のコンテナを発生元とするデータを含む行に対して使用される。

関連項目: