デプロイされたサービスの確認

bdd-adminスクリプトを使用してDgraph、HDFSエージェント、StudioおよびDgraph Gatewayサービスのステータスを確認します。

bdd-adminスクリプトの詳細は、『Oracle Big Data Discovery管理者ガイド』に記載されています。

注意: このタスクは管理サーバーから実行する必要があります。

デプロイされたサービスを確認するには、次のようにします。

  1. 管理サーバーでコマンド・プロンプトを開き、$BDD_HOME/BDD_manager/binディレクトリに移動します。
  2. 以下のコマンドを実行します。
    ./bdd-admin.sh status --all
    このコマンドで、クラスタ内の各サービスのホスト名、PID番号および現在のステータス(実行中、応答なし、停止)を示すメッセージが返されます。