目次

タイトルおよび著作権情報

はじめに

• 対象読者
• ドキュメントのアクセシビリティについて
• 関連ドキュメント
• 表記規則

このガイドで説明する新機能

• リリース12c(12.2.1.1)の新機能と変更された機能

1 ADFモデルの概要

• 1.1 ADFモデルについて
• 1.2 データ・コントロールのタイプ
• 1.3 このガイドで説明しないデータ・コントロール
• 1.4 アダプタ・フレームワークを使用しないデータ・コントロールに関する必知事項

2 ADFデータ・コントロールの使用

• 2.1 データ・コントロール・アプリケーションの中心となる開発ステップ
• 2.2 データ・コントロールを使用したビジネス・サービスの公開
  • 2.2.1 ADFデータ・コントロールの作成方法
  • 2.2.2 データ・コントロール作成時のプロジェクト内の処理
    • 2.2.2.1 DataControls.dcx概要エディタ
    • 2.2.2.2 「データ・コントロール」パネル
  • 2.2.3 「データ・コントロール」パネルのビジネス・サービスの表示
  • 2.2.4 データ・コントロールの組込み操作
• 2.3 「データ・コントロール」パネルでのデータバインドされたUIコンポーネントの作成
  • 2.3.1 「データ・コントロール」パネルの使用方法
  • 2.3.2 「データ・コントロール」パネルの使用時の処理
  • 2.3.3 イテレータの結果のキャッシュに関する必知事項
    • 2.3.3.1 結果セットをキャッシュしないようにするイテレータの設定
    • 2.3.3.2 ボタンを使用したイテレータの再実行

3 EJBデータ・コントロールの作成および構成

• 3.1 EJBデータ・コントロールについて
  • 3.1.1 EJBデータ・コントロールのユースケースと例
  • 3.1.2 EJBデータ・コントロールの追加機能
• 3.2 データ・コントロールで使用するセッションBeanの準備
  • 3.2.1 EJBデータ・コントロールでサポートされる型とコンストラクト
  • 3.2.2 EJBデータ・コントロール・オブジェクト
  • 3.2.3 セッション・ファサード・パターンについて
  • 3.2.4 EJBデータ・コントロールの前提条件と考慮事項
    • 3.2.4.1 推奨されるエンティティBeanの要素
    • 3.2.4.2 推奨されるセッション・ファサードの要素
    • 3.2.4.3 オーバーロードされたGetメソッドに関する必知事項
  • 3.2.5 JDeveloperでのデータ・コントロール用EJBの作成
  • 3.2.6 EJBおよびBeanデータ・コントロールがgetterメソッドを使用する方法に関する必知事項
  • 3.2.7 EJBセッションBeanのコミット・モデルについて
    • 3.2.7.1 暗黙的コミット・モデル
    • 3.2.7.2 明示的コミット・モデル
  • 3.2.8 @GeneratedValueアノテーションを使用した主キーのIDの生成について
  • 3.2.9 永続性ユニットのスキーマ生成動作を変更する方法
  • 3.2.10 セッション・ファサードを自動的に更新する方法
  • 3.2.11 JPA問合せのリフレッシュに関する必知事項
• 3.3 ADFデータ・コントロールを使用したセッションBeanサービスの公開
  • 3.3.1 EJBデータ・コントロールを作成する方法
  • 3.3.2 EJBデータ・コントロール作成時のプロジェクトにおける処理内容
  • 3.3.3 EJBおよびBeanデータ・コントロールのIDEでの表示
    • 3.3.3.1 EJBおよびBeanデータ・コントロールのDataControls.dcx概要エディタ
    • 3.3.3.2 EJBおよびBeanデータ・コントロールの「データ・コントロール」パネル
    • 3.3.3.3 EJBおよびBeanデータ・コントロールの組込み操作
  • 3.3.4 「名前付き基準のサポート」オプションおよびページングに関する必知事項
  • 3.3.5 EJBデータ・コントロールのCRUD操作に関する必知事項
  • 3.3.6 マージ・メソッドと永続化メソッドに関する必知事項
  • 3.3.7 削除メソッドに関する必知事項
  • 3.3.8 新規行の自動永続化について
  • 3.3.9 EagerPersistプロパティを変更する方法
  • 3.3.10 永続性コンテキストと問合せの再発行に関する必知事項
  • 3.3.11 単一のBeanに対して異なるデータ・コントロールを作成する方法
  • 3.3.12 追加のデータ・コントロール・インスタンスを作成する際の処理内容
• 3.4 EJBデータ・コントロールでのデータのページ分割されたフェッチ
  • 3.4.1 データ・コントロールのページング・モードを変更する方法
  • 3.4.2 範囲ページングを使用するデータ・コントロールにレンジ・サイズを設定する方法
  • 3.4.3 スクロール可能モードおよび範囲ページング・モードに関する必知事項
  • 3.4.4 データ・コントロールで個別オブジェクトにアクセス・モードを指定する方法
  • 3.4.5 範囲がページ分割されたコレクションに基づいた表のソートに関する必知事項
• 3.5 アノテーションを使用した属性のUIヒントの提供
• 3.6 EJBデータ・コントロールのフェイルオーバーの有効化

4 Beanデータ・コントロールの作成と構成

• 4.1 Beanデータ・コントロールについて
  • 4.1.1 JPAベースのBeanデータ・コントロールについて
  • 4.1.2 非JPA Beanデータ・コントロールについて
  • 4.1.3 Beanデータ・コントロールの追加機能
• 4.2 データ・コントロールによって公開するBeanの準備
  • 4.2.1 Beanデータ・コントロールでサポートされる型とコンストラクト
  • 4.2.2 Beanデータ・コントロール・オブジェクト
  • 4.2.3 Beanデータ・コントロールの前提条件と考慮事項
  • 4.2.4 JPAベースのBeanデータ・コントロールのサービス・ファサードを作成する方法
• 4.3 Beanデータ・コントロールによるJavaコレクションとメソッドの公開
  • 4.3.1 JPAベースのBeanデータ・コントロールを作成する方法
  • 4.3.2 非JPAベースのBeanデータ・コントロールを作成する方法
  • 4.3.3 Beanデータ・コントロール作成時のプロジェクト内の処理
  • 4.3.4 非JPA Beanデータ・コントロールの主キーに関する必知事項
• 4.4 Beanデータ・コントロールでのデータのページ分割されたフェッチ
  • 4.4.1 データ・コントロールでページ分割サポートを手動で実装する方法
  • 4.4.2 問合せおよびページ分割にカスタム・ハンドラを実装する方法
• 4.5 Beanデータ・コントロールでのフェイルオーバーの有効化
  • 4.5.1 コンストラクタからのPageFlowScopeのコールに関する必知事項
• 4.6 Beanデータ・コントロールのカスタムCRUD操作の有効化
• 4.7 非JPA Beanデータ・コントロールへのトランザクション動作の追加
• 4.8 アノテーションを使用したBeanデータ・コントロールのメタデータの宣言
• 4.9 カスタムBeanデータ・コントロールの作成

5 ADF モデル・レイヤーを使用したコンシューミングWebサービス

• 5.1 ADFアプリケーションのWebサービス・データ・コントロールについて
  • 5.1.1 Webサービス・データ・コントロールのユースケースと例
  • 5.1.2 ADFアプリケーションのWebサービス・データ・コントロールの追加機能
• 5.2 Webサービス・データ・コントロールの作成
  • 5.2.1 SOAPベースのWebサービス用のデータ・コントロールを作成する方法
  • 5.2.2 RESTful Webサービス用のデータ・コントロールを作成する方法
  • 5.2.3 RESTデータ・コントロールでのパス・パラメータの使用に関する必知事項
  • 5.2.4 Webサービス・データ・コントロール用のヘッダー・パラメータの含み方
  • 5.2.5 RESTful WebサービスのレスポンスHTTPヘッダーへのアクセス方法
  • 5.2.6 SOAP Webサービス・データ・コントロールのリフレッシュ方法
  • 5.2.7 SOAP Webサービス・データ・コントロールの主キーに関する必知事項
  • 5.2.8 RESTful Webサービス・データ・コントロールへのカスタム属性の追加方法
  • 5.2.9 Webサービス・データ・コントロールに関する必知事項
  • 5.2.10 スキーマ・ファイルをRESTデータ・コントロールで利用できるようにする方法に関する必知事項
  • 5.2.11 RESTデータ・コントロール付きのPATCHメソッドの使用に関する必知事項
• 5.3 Webサービス・データ・コントロールのセキュリティの構成
  • 5.3.1 Oracle WSMのポリシー・フレームワーク
  • 5.3.2 キー・ストアの使用
  • 5.3.3 SOAP Webサービス・データ・コントロールのセキュリティの定義方法
  • 5.3.4 RESTful Webサービス・データ・コントロール・セキュリティの定義方法

6 ADFモデル・レイヤーを使用したコンシューミングURLサービス

• 6.1 ADFモデルでのURLサービスの使用について
  • 6.1.1 URLサービスのユースケースと例
  • 6.1.2 URLサービスの追加機能
• 6.2 ADFデータ・コントロールを使用したURLサービスの公開
  • 6.2.1 URL接続の作成方法
  • 6.2.2 URLサービス・データ・コントロールの作成方法
  • 6.2.3 URLサービス・データ・コントロールの作成時の処理内容
  • 6.2.4 スキーマを使用しないURLデータ・コントロールの生成に関する必知事項
  • 6.2.5 URLサービス・データ・コントロールのカスタム・ヘッダー・パラメータを組み込む方法
  • 6.2.6 URLサービス・データ・コントロールの主キーに関する必知事項
  • 6.2.7 URLサービス・データ・コントロールに関する必知事項
• 6.3 URLサービス・データ・コントロールの使用

7 データ・コントロールへのビジネス・ロジックの追加

• 7.1 データ・コントロールへのビジネス・ロジックの追加の概要
• 7.2 データ・コントロールの構成
  • 7.2.1 データ・コントロールの編集方法
  • 7.2.2 データ・コントロール編集時の処理
  • 7.2.3 データ・コントロールを前のリリースから変換する方法
  • 7.2.4 データ・コントロールのMDSカスタマイズに関する必知事項
• 7.3 属性の使用
  • 7.3.1 属性を主キーとして指定する方法
  • 7.3.2 属性の更新可能性の制御方法
  • 7.3.3 属性の静的なデフォルト値を定義する方法
  • 7.3.4 Groovy式を使用してデフォルト値を定義する方法
  • 7.3.5 Groovy式を使用したデフォルト値の作成時の処理
  • 7.3.6 属性へのUIヒントの設定方法
  • 7.3.7 属性へのUIヒントの設定時の処理
• 7.4 データ・オブジェクトへの一時属性の追加
  • 7.4.1 一時属性の追加方法
  • 7.4.2 一時属性の追加時の処理
• 7.5 属性への検証ルールの宣言的な定義
  • 7.5.1 属性への検証ルールの追加方法
  • 7.5.2 検証規則の追加時の処理
  • 7.5.3 組込みの宣言的な検証ルールの使用方法
    • 7.5.3.1 比較に基づいた検証
    • 7.5.3.2 比較に基づく検証時の処理
    • 7.5.3.3 値リストを使用した検証
    • 7.5.3.4 リスト値を使用した検証時の処理
    • 7.5.3.5 値が特定の範囲内にあることの確認
    • 7.5.3.6 Range Validatorの使用時の処理
    • 7.5.3.7 バイトまたは文字数に対する検証
    • 7.5.3.8 バイトまたは文字数に対する検証時の処理
    • 7.5.3.9 正規表現を使用した検証
    • 7.5.3.10 正規表現を使用した検証時の処理
  • 7.5.4 検証ルールでのGroovy式の使用方法
    • 7.5.4.1 Groovy式を使用した検証
    • 7.5.4.2 Groovy式に基づいて検証を行うときの処理内容
    • 7.5.4.3 Groovy検証式でのデータ・オブジェクト・メソッドの参照
  • 7.5.5 検証エラー・メッセージの作成方法
    • 7.5.5.1 検証エラー・メッセージの作成
    • 7.5.5.2 検証エラー・メッセージを作成するときの処理内容
    • 7.5.5.3 検証メッセージのローカライズ
    • 7.5.5.4 Groovyを使用した条件付きでのエラー・メッセージの呼出し
    • 7.5.5.5 エラー・メッセージへのGroovy式の埋込み
  • 7.5.6 検証例外の重大度レベルの設定方法
• 7.6 名前付き基準を使用した結果セットのフィルタリング
  • 7.6.1 名前付き基準の用途
  • 7.6.2 名前付き基準を宣言的に作成する方法
  • 7.6.3 名前付き基準の作成時の処理
  • 7.6.4 名前付き基準でのバインド変数の使用方法
  • 7.6.5 名前付き基準でのバインド変数使用時の処理
  • 7.6.6 ネストされた式に関する必知事項
  • 7.6.7 名前付き基準にユーザー・インタフェース・ヒントを設定する方法
  • 7.6.8 複数のJPAエンティティに基づいて名前付き基準を作成する方法
• 7.7 値オブジェクトのリストの作成
  • 7.7.1 属性のLOVを作成する方法
  • 7.7.2 LOVの作成時の処理
• 7.8 Oracle ADFモデル・テスターを使用したデータ・オブジェクト・メタデータのテスト
  • 7.8.1 Oracle ADFモデル・テスターの実行方法
  • 7.8.2 Oracle ADFモデル・テスター使用時の処理
  • 7.8.3 ビジネス・レイヤーの検証のテスト方法
  • 7.8.4 行の作成およびデフォルト値の生成のテスト方法
  • 7.8.5 Oracle ADFモデル・テスターを使用した名前付き基準のテスト方法
  • 7.8.6 Oracle ADFモデル・テスターを更新してプロジェクトの変更を表示する方法
  • 7.8.7 代替言語のメッセージ・バンドルおよびUIヒントのテスト方法
• 7.9 Groovy言語サポート
  • 7.9.1 Groovy式でのADFオブジェクトの参照方法
  • 7.9.2 Groovy式でのADFメソッドおよび属性の参照方法

A データ・コントロールの機能比較