目次

タイトルおよび著作権情報

はじめに

• 対象読者
• ドキュメントのアクセシビリティについて
• 関連ドキュメントとその他のリソース
  • システム要件と動作保証
• 表記規則

データ・モデル・デザイナ向けの新機能

• Oracle BI Publisher 12c (12.2.1.1.0)の新機能および変更点
• Oracle BI Publisher 12c (12.2.1)の新機能および変更点

1 データ・モデル・エディタの使用

• データ・モデルとは
• データ・モデルのコンポーネント
• データ・モデル・エディタの機能
• データソースのオプションについて
• データ・モデル作成プロセスの概要
• データ・モデル・エディタの起動
  • データ・モデル・エディタのインタフェースについて
• データ・モデルのプロパティの設定
  • XML出力のオプション
  • データ・モデルへの添付の追加
    • サンプル・データの添付
    • スキーマの添付
    • データ・ファイル
• プライベート・データソースの管理

2 データ・セットの作成

• データ・セットの作成の概要
• 既存のデータ・セットの編集
• SQL問合せを使用したデータ・セットの作成
  • SQL問合せの入力
  • 非標準SQLデータ・セットの作成
  • SQLクエリー・ビルダーの使用
    • クエリー・ビルダーの概要
    • クエリー・ビルダーのプロセスの理解
    • サポートされている列タイプ
    • 「設計」ペインへのオブジェクトの追加
    • 「設計」ペインでのオブジェクトの削除または非表示
    • 問合せ条件の指定
    • オブジェクト間の関係の作成
      • 結合条件について
      • オブジェクトの手動結合
    • 問合せの保存
    • 保存された問合せの編集
  • 問合せへのバインド変数の追加
  • SQL問合せへの字句参照の追加
  • Oracle BIサーバーに対するSQL問合せの定義
  • Oracle Fusionアプリケーション表に対する問合せの注意点
• OLAPデータソースに対するMDX問合せを使用したデータ・セットの作成
  • MDX問合せを使用したデータ・セットの作成
• MDXクエリー・ビルダーの使用
  • MDXクエリー・ビルダーのプロセスの理解
  • 「キューブの選択」ダイアログの使用
  • ディメンションおよびメジャーの選択
    • 「スライサ/POV」軸へのディメンション・メンバーの追加
  • MDX問合せのアクションの実行
  • MDX問合せのフィルタの適用
  • MDX問合せのオプションの選択とMDX問合せの保存
• Oracle BI Analysisを使用したデータ・セットの作成
  • Oracle BI Analysisデータ・セットに関する注意点
• ビュー・オブジェクトを使用したデータ・セットの作成
  • ビュー・オブジェクト・データ・セットに関する注意点
• Webサービスを使用したデータ・セットの作成
  • Webサービス・データソースのオプション
  • 単純なWebサービスを使用したデータ・セットの作成
  • 複合的なWebサービスを使用したデータ・セットの作成
  • Webサービス・データ・セットについての追加情報
• LDAP問合せを使用したデータ・セットの作成
• XMLファイルを使用したデータ・セットの作成
  • サポートされるXMLファイルについて
  • ファイル・ディレクトリ・データソースに格納されたXMLファイルの使用
  • ローカルに格納されたXMLファイルのアップロード
    • アップロードしたXMLファイルのリフレッシュと削除
• コンテンツ・サーバーを使用したデータ・セットの作成
• Microsoft Excelファイルを使用したデータ・セットの作成
  • ExcelファイルをBI Publisherにアップロードするためのオプション
  • サポートされるExcelファイルについて
  • シートごとの複数の表のアクセス
  • ファイル・ディレクトリ・データソースに格納されたMicrosoft Excelファイルの使用
  • ローカルに格納されたMicrosoft Excelファイルのアップロード
    • アップロードしたExcelファイルのリフレッシュと削除
• CSVファイルを使用したデータ・セットの作成
  • サポートされるCSVファイルについて
  • 集中格納されたCSVファイルからのデータ・セットの作成
  • ローカルに格納されたCSVファイルのアップロード
    • データ型の編集
    • アップロードしたCSVファイルのリフレッシュと削除
• HTTP XML入力からのデータ・セットの作成
  • HTTP XMLデータ・セットからのデータ・セットの作成
• キャラクタ・ラージ・オブジェクト(CLOB)として格納されたデータのデータ・モデル内での使用方法
  • データが返される方法
    • CLOB列データを使用したデータ・セットの注意点
  • CLOB列に格納されたXHTMLデータの処理
    • CDATA内にラッピングされたXHTMLデータの取得
    • 問合せでのCDATA内へのXHTMLデータのラッピング
• データ・モデルのテストとサンプル・データの生成
• システム変数に格納されたユーザー情報をレポート・データに含める方法
  • ユーザー・システム変数を要素として追加する方法
  • 使用事例: 返されるデータ・セットのユーザーIDによる制限
    • LDAPユーザー属性値からのバインド変数の作成
      • 前提条件
      • BI Publisherによるバインド変数の構成方法

3 データの構造化

• データ・モデルの操作
  • マルチパートの関連付けられていないデータ・セットについて
  • マルチパートの関連付けられたデータ・セットについて
  • データ・セットの使用についてのガイドライン
• データ・モデル・エディタの機能
• インタフェースについて
• データ・セット間のリンクの作成
  • 要素レベルのリンクについて
  • グループ・レベルのリンクについて
• 要素レベルのリンクの作成
  • 要素レベルのリンクの削除
• グループ・レベルのリンクの作成
  • グループ・レベルのリンクの削除
• サブグループの作成
• 親グループと子グループ間での要素の移動
• グループ・レベルの集計要素の作成
• グループ・フィルタの作成
• 要素レベルの関数の実行
• 要素のプロパティの設定
• データのソート
• グループ・レベルの関数の実行
  • グループのアクション・メニュー
  • データ・セットの編集
  • グループからの要素の削除
  • グループのプロパティの編集
• グローバル・レベルの関数の実行
  • グローバル・レベル集計関数の追加
  • グループ・レベルまたはグローバル・レベルの要素の式による追加
  • PL/SQLによるグローバル・レベル要素の追加
• 構造ビューを使用したデータ構造の編集
  • 要素名の変更
  • NULL要素に対する値の追加
• 関数リファレンス

4 パラメータと値リストの追加

• パラメータについて
• 新規パラメータの追加
  • テキスト・パラメータの作成
  • メニュー・パラメータの作成
    • メニュー・パラメータの表示のカスタマイズ
  • 日付パラメータの定義
• 値リストについて
• 値リストの追加
  • SQL問合せからのリストの作成
  • 固定データ・セットからのリストの作成
• フレックスフィールド・パラメータの追加
  • フレックスフィールドを使用するための前提条件
  • フレックスフィールド・パラメータおよび値リストの追加
    • フレックスフィールド値リストの追加
    • フレックスフィールド値リストのメニュー・パラメータの追加
    • データ・モデルで定義されたフレックスフィールドにフレックスフィールド・パラメータを使用して値を渡す
    • SQL問合せ内でのフレックスフィールドの参照
    • 値の範囲を渡す

5 イベント・トリガーの追加

• トリガーについて
• データの前およびデータの後トリガーの追加
  • 実行順序
• スケジュール・トリガーの作成

6 フレックスフィールドの追加

• フレックスフィールドについて
  • データ・モデルでのフレックスフィールドの使用方法
• キー・フレックスフィールドの追加
  • フレックスフィールドの詳細の入力
• 付加フレックスフィールドの追加
  • SQL問合せでの付加フレックスフィールド参照の挿入

7 バースティング定義の追加

• バースティングについて
• バースティング定義とは
• バースティング定義のデータ・モデルへの追加
  • バースト・エンジンを使用したPDFのレポートへの添付
• 配信XMLの問合せの定義
• バースティング問合せにパラメータを渡す方法
• CLOB/XMLデータ・セットの分割要素および配信元要素の定義
• バースティング定義の使用に向けたレポートの構成
• バースティング問合せの例
• 配信データソースとして使用する表の作成

8 Oracle WebCenterコンテンツ・サーバーにカスタム・メタデータを追加

• カスタム・メタデータ・マッピングについて
  • 前提条件
• データ・フィールドから「カスタム・メタデータ」フィールドへのマッピング
• 未使用のメタデータ・フィールドの削除

9 パフォーマンスのベスト・プラクティス

• Oracle WebLogic Serverのデフォルトのタイムアウト設定の理解
• SQLデータ・セットのベスト・プラクティス
  • 必要なデータのみを返す
  • 列別名を使用してXMLファイルの長さを短縮する
  • 問合せを改善し、グループ・フィルタを使用しない
  • WHERE句でPL/SQLをコールしない
  • システムのDual表を使用しない
  • 要素レベルでPL/SQLをコールしない
  • 複数のデータ・セットを含めない
  • データ・セットをネストしない
  • インライン問合せ(サマリー列として)を使用しない
  • パラメータ・バインド値を超過しない
  • 複数値のパラメータのヒント
  • グループのブレークおよびデータのソート
• 値リストの制限
• Lexicals/Flexfieldsの処理
• 日付パラメータの処理
• レポートのオンライン/オフライン(スケジュール)での実行
• メモリー・エラーを防止するためのデータ・モデルのプロパティの設定
  • 問合せタイムアウト
  • DBフェッチ・サイズ
  • スケーラブル・モード
  • SQLプルーニング
• SQL問合せのチューニング
  • 実行計画の生成
    • 単一問合せの実行計画
    • レポートの実行計画
    • 問合せのチューニングに関するガイドライン
    • データベースのチューニングのヒント