目次

タイトルおよび著作権情報

はじめに

• 対象読者
• ドキュメントのアクセシビリティについて
• 関連ドキュメント
• 表記規則

このガイドでのリリース12.2.1.1の新機能

1 Oracle Managed File Transferの理解

• 1.1 Oracle Managed File Transferで実行できる機能
• 1.2 Oracle Managed File Transfer、Oracle Service BusおよびOracle B2B
• 1.3 Oracle Managed File Transferの機能的なユース・ケース・パターン
  • 1.3.1 スタンドアロン・アプリケーション
  • 1.3.2 SOA統合
  • 1.3.3 B2B統合
  • 1.3.4 Healthcare統合
  • 1.3.5 Oracle Service Bus統合
  • 1.3.6 ハイブリッド統合
• 1.4 Oracle Managed File Transferのアーキテクチャ
• 1.5 Oracle Managed File Transferのコンポーネント
  • 1.5.1 アーティファクト: ソース、ターゲットおよび転送
  • 1.5.2 埋込みFTPサーバーと埋込みsFTPサーバー
  • 1.5.3 監視とレポート
  • 1.5.4 セキュリティ
  • 1.5.5 ユーティリティ
  • 1.5.6 リポジトリ
  • 1.5.7 インタフェース
• 1.6 Oracle Managed File Transferのユーザー・ロール
  • 1.6.1 ファイル・ハンドラ
  • 1.6.2 デザイナ
  • 1.6.3 モニター
  • 1.6.4 管理者
• 1.7 Oracle Managed File Transferのインストール
• 1.8 Oracle Managed File Transferの画面移動
  • 1.8.1 「設計」、「監視」および「管理」の各ページ
  • 1.8.2 左側のパネルのナビゲータの使用
  • 1.8.3 動的なタブの開閉
  • 1.8.4 ソースとターゲットの転送へのドラッグ・アンド・ドロップ
  • 1.8.5 ダッシュボードの領域の開閉
  • 1.8.6 言語、タイムゾーンおよびアクセシビリティ・プリファレンスの設定

2 アーティファクト(ソース、ターゲットおよび転送)の設計

• 2.1 転送の設計について
  • 2.1.1 転送を作成するための準備
  • 2.1.2 エンドツーエンド・フローの設計
• 2.2 転送の構成
  • 2.2.1 ソースとターゲットの追加
  • 2.2.2 コンテンツ・フィルタの設定
  • 2.2.3 ターゲット固有の転送設定の構成
  • 2.2.4 転送の前処理と後処理のアクションの設定
    • 2.2.4.1 前処理での圧縮および圧縮解除アクション
    • 2.2.4.2 前処理での検索と置換アクション
    • 2.2.4.3 前処理での暗号化および復号化アクション
      • 2.2.4.3.1 PGP用の暗号化アルゴリズムの変更
    • 2.2.4.4 新規行の変換処理アクション
    • 2.2.4.5 前処理でのスクリプトの実行アクション
    • 2.2.4.6 後処理でのODIInvokeアクション
    • 2.2.4.7 後処理での圧縮解除
    • 2.2.4.8 後処理での転送通知アクション
  • 2.2.5 既存の転送の複製
• 2.3 ソースの作成
  • 2.3.1 ソース・タイプ
    • 2.3.1.1 FTP埋込みソース・タイプ
    • 2.3.1.2 sFTP埋込みソース・タイプ
    • 2.3.1.3 FTPリモート・ソース・タイプ
    • 2.3.1.4 sFTPリモート・ソース・タイプ
    • 2.3.1.5 ファイル・ソース・タイプ
    • 2.3.1.6 SOAP Webサービス・ソース・タイプ
    • 2.3.1.7 SOAソース・タイプ
    • 2.3.1.8 Service Busソース・タイプ
    • 2.3.1.9 B2Bソース・タイプ
    • 2.3.1.10 Healthcareソース・タイプ
    • 2.3.1.11 Oracle WebCenter Content Serverソース・タイプ
    • 2.3.1.12 Oracle Storage Cloudソース・タイプ
    • 2.3.1.13 ODIソース・タイプ
  • 2.3.2 ソース処理アクションの設定
    • 2.3.2.1 ソースでの圧縮と圧縮解除
    • 2.3.2.2 ソースでの暗号化と復号化
    • 2.3.2.3 ソースでの検索と置換
    • 2.3.2.4 ソースでの新規行の変換
    • 2.3.2.5 ソースでのスクリプトの実行処理
  • 2.3.3 配信前のファイルのアーカイブと削除
  • 2.3.4 既存のソースの複製
• 2.4 ターゲットの作成
  • 2.4.1 ターゲット・タイプ
    • 2.4.1.1 FTPリモート・ターゲット・タイプ
    • 2.4.1.2 sFTPリモート・ターゲット・タイプ
    • 2.4.1.3 ファイル・ターゲット・タイプ
    • 2.4.1.4 SOAP Webサービス・ターゲット・タイプ
    • 2.4.1.5 SOAターゲット・タイプ
    • 2.4.1.6 Service Busターゲット・タイプ
    • 2.4.1.7 B2Bターゲット・タイプ
    • 2.4.1.8 Healthcareターゲット・タイプ
    • 2.4.1.9 WebCenterターゲット・タイプ
    • 2.4.1.10 Oracle Storage Cloudターゲット・タイプ
    • 2.4.1.11 ODIターゲット・タイプ
  • 2.4.2 配信後のファイルの移動と名前変更
  • 2.4.3 既存のターゲットの複製
• 2.5 スケジュールの設定
  • 2.5.1 ポーリング頻度および最小経過時間を使用したスケジュール
• 2.6 優先度の設定
• 2.7 転送のデプロイとテスト
  • 2.7.1 ソース、ターゲットまたは転送のデプロイ
  • 2.7.2 転送結果の通知方法
    • 2.7.2.1 受信したファイルの検出
• 2.8 転送のインポートとエクスポート

3 カスタム・コールアウトによる転送の処理

• 3.1 カスタム・コールアウトの理解
• 3.2 カスタム・コールアウトの作成: 概略手順
• 3.3 コードの作成
  • 3.3.1 Javaコードに関する要件とヒント
  • 3.3.2 改行変換例のJavaコード
• 3.4 コールアウト定義ファイルの作成
• 3.5 コールアウト・ディレクトリの位置特定
• 3.6 createCalloutsコマンドの実行
• 3.7 コールアウトのテスト
  • 3.7.1 ソースへのコールアウトの追加
  • 3.7.2 ターゲットへのコールアウトの追加
  • 3.7.3 コールアウト・アクションを確認するためのレポートの表示
  • 3.7.4 コールアウトの更新
• 3.8 参照ファイル
  • 3.8.1 PreCalloutPluginインタフェース
  • 3.8.2 PostCalloutPluginインタフェース
  • 3.8.3 コールアウト定義スキーマ
• 3.9 カスタム・コールアウトを使用した検証

4 Oracle Managed File Transferと他の製品の統合

• 4.1 互換性のあるテクノロジと統合戦略
• 4.2 ドメインの管理
  • 4.2.1 トラッキングURLの指定
• 4.3 Oracle SOA Suiteとの統合
  • 4.3.1 SOAソースのMFT参照の作成
  • 4.3.2 SOAターゲットのMFTサービスの作成
  • 4.3.3 連結されたSOAレポートとMFTレポート
• 4.4 Oracle Service Busとの統合
  • 4.4.1 Service Busソースのビジネス・サービスの作成
    • 4.4.1.1 Oracle JDeveloperでのビジネス・サービスの作成
    • 4.4.1.2 Oracle Service Busコンソールでのビジネス・サービスの作成
  • 4.4.2 Service Busターゲットのプロキシ・サービスの作成
    • 4.4.2.1 Oracle JDeveloperでのプロキシ・サービスの作成
    • 4.4.2.2 Oracle Service Busコンソールでのプロキシ・サービスの作成
• 4.5 B2Bとの統合
  • 4.5.1 B2Bソースのリモート取引パートナ・チャネルの作成
  • 4.5.2 B2BターゲットのB2Bドメインの構成
  • 4.5.3 連結されたB2BレポートとMFTレポート
• 4.6 Healthcareとの統合
  • 4.6.1 Healthcareソースのアウトバウンド・エンドポイントの作成
  • 4.6.2 Healthcareターゲットのインバウンド・エンドポイントの作成
  • 4.6.3 連結されたHealthcareレポートとMFTレポート
• 4.7 Oracle Data Integratorとの統合
  • 4.7.1 ODI統合でのファイル・システムとFTPおよびSFTPの使用
  • 4.7.2 ODIソースのWebサービスの起動
  • 4.7.3 ODIターゲットのデータ・サービスの作成
• 4.8 Webサービスとの統合
• 4.9 Oracle WebCenter Contentとの統合
• 4.10 Oracle Storage Cloud Serviceとの統合
• 4.11 MFT WSDLファイル

5 Oracle Managed File Transferの監視

• 5.1 デプロイ済のソース、ターゲットおよび転送の監視
  • 5.1.1 ソース、ターゲットおよび転送の無効化
  • 5.1.2 ソース、ターゲットおよび転送の再有効化
  • 5.1.3 ソース、ターゲットおよび転送のアンデプロイ
  • 5.1.4 ソース、ターゲットおよび転送の再デプロイ
  • 5.1.5 ソース、ターゲットおよび転送のバージョニング
• 5.2 メイン・ダッシュボードを使用した転送フローの監視
  • 5.2.1 メイン・ダッシュボードのメトリックの解釈
  • 5.2.2 ファイル・ファインダの使用
  • 5.2.3 アクティブな配信の監視
• 5.3 すべての転送、ソースまたはターゲットのダッシュボードの解釈
  • 5.3.1 インスタンス・メッセージの解釈
  • 5.3.2 ダッシュボードのメトリックの解釈
• 5.4 単一アーティファクトの転送、ソースおよびターゲットのダッシュボードの解釈
  • 5.4.1 アーティファクト・インスタンス・メッセージの解釈
  • 5.4.2 アーティファクト情報の解釈
  • 5.4.3 アーティファクト・ダッシュボードのメトリックの解釈
• 5.5 ソース、転送およびターゲットのレポートの解釈
  • 5.5.1 フロー・ダイアグラムの使用
  • 5.5.2 ソース・レポート
  • 5.5.3 転送レポート
  • 5.5.4 ターゲット・レポート
• 5.6 転送の一時停止と再開
• 5.7 転送の再送信
• 5.8 バルク再送信
• 5.9 ファイル配信失敗の診断
• 5.10 転送エラーの診断
  • 5.10.1 診断エラー・メッセージおよび説明

6 Oracle Managed File Transferの管理

• 6.1 サーバーのプロパティの変更
  • 6.1.1 一般的なサーバー構成プロパティ
  • 6.1.2 パフォーマンス・プロパティ
  • 6.1.3 高可用性プロパティ
  • 6.1.4 拡張配信プロパティ
• 6.2 MFT構成のインポートとエクスポート
• 6.3 大量ファイル転送のパフォーマンス向上のためのメモリー増加
• 6.4 Oracle WebLogic Serverの起動と停止
• 6.5 ファイアウォールを通してファイルを転送するためのMFT FTPプロキシ・サーバーの使用
• 6.6 複数のWeblogic Serverと高可用性の管理
  • 6.6.1 高可用性の構成
  • 6.6.2 クラスタ起動エラーの防止
  • 6.6.3 Oracle Managed File Transferでのロード・バランシング
• 6.7 イベント通知の有効化
  • 6.7.1 通知のための電子メール・ドライバの構成
  • 6.7.2 通知のためのSMSドライバの構成
• 6.8 MFTExceptionQueue
• 6.9 Oracle Managed File Transferのエラー・プロセッサ・キューの構成
• 6.10 Oracle Managed File Transferのログ出力の構成
• 6.11 Oracle Managed File Transferのログ出力
• 6.12 Oracle Managed File Transferのログ・メッセージの表示
• 6.13 Oracle MFTコンソールを使用したキーストアの管理
  • 6.13.1 「キーストア」タブの使用
  • 6.13.2 「キー」タブの使用
    • 6.13.2.1 鍵の作成
    • 6.13.2.2 鍵のエクスポート
    • 6.13.2.3 鍵のインポート
    • 6.13.2.4 鍵の更新
    • 6.13.2.5 鍵の削除
• 6.14 Oracle MFT Metadataと構成計画の段階的移行
• 6.15 パージ・スケジュールの追加
  • 6.15.1 新しいパージ・スケジュールの作成
  • 6.15.2 今すぐ実行するパージの作成
  • 6.15.3 既存のパージ・スケジュールの変更/削除

7 Oracle Managed File Transfer埋込みサーバーの管理

• 7.1 埋込みFTPおよびsFTPサーバーについて
  • 7.1.1 セキュリティ
  • 7.1.2 転送およびファイルのアーカイブおよびパージ
• 7.2 埋込みサーバー構成
  • 7.2.1 ポートの再構成
  • 7.2.2 リモートのFTPおよびsFTPサーバーのパス・セパレータ
  • 7.2.3 その他の埋込みサーバーの設定
• 7.3 埋込みサーバーの起動と停止
• 7.4 埋込みサーバーと高可用性の管理
• 7.5 サポートされるFTPおよびsFTPのコマンド

8 Oracle Managed File Transferのセキュリティ

• 8.1 ユーザーの認証および認可
  • 8.1.1 ユーザーの構成
  • 8.1.2 Oracle Managed File Transferコンソール・アクセス
  • 8.1.3 埋込みサーバーのユーザー・アクセス
  • 8.1.4 ペイロード・アクセスの許可
• 8.2 埋込みサーバーのセキュリティ
  • 8.2.1 sFTP (SSH-FTP)
  • 8.2.2 FTPS (FTP Over SSL)
• 8.3 シングル・サインオンのためのOracle Access Manager 11gとの統合
• 8.4 PGPを使用したメッセージ暗号化
• 8.5 FIPS 140準拠
• 8.6 Oracle WebLogic Scripting Toolを使用したキーストアの管理
  • 8.6.1 SSLキーストアの構成
  • 8.6.2 SSHキーストアの構成
  • 8.6.3 PGPキーストアの構成
• 8.7 セキュリティ監査ロギングの有効化
  • 8.7.1 監査ロギングを有効化するためのFusion Middleware Controlの使用
  • 8.7.2 監査ロギングを有効化するためのWLSTの使用
  • 8.7.3 監査レポートでのFTP/SFTP操作
• 8.8 OWSMセキュリティ・ポリシー・アタッチメント
  • 8.8.1 グローバル・ポリシー・アタッチメントのためのFusion Middleware Controlの使用
    • 8.8.1.1 ポリシー資格証明の管理
    • 8.8.1.2 ソースのポリシー・セットの作成
    • 8.8.1.3 ターゲットのポリシー・セットの作成
  • 8.8.2 グローバル・ポリシー・アタッチメントのためのWLSTの使用
  • 8.8.3 ローカル・ポリシー・アタッチメントのためのMFTコンソールの使用
  • 8.8.4 ローカル・ポリシー・アタッチメントのためのWLSTの使用
  • 8.8.5 実行時のポリシー適用方法
  • 8.8.6 ポリシーおよびアーティファクトのライフ・サイクル管理
  • 8.8.7 ポリシー登録の検証
• 8.9 Oracle Managed File TransferのSSLのみドメインの構成
  • 8.9.1 SSLのみドメインの有効化

9 Oracle Managed File Transferのユーティリティ

• 9.1 WLSTコマンドの実行
• 9.2 MFTのWLSTコマンドの要約
• 9.3 Oracle Managed File Transfer EJB