目次

タイトルおよび著作権情報

はじめに

• ドキュメントのアクセシビリティについて
• 表記規則

1 概要とロードマップ

• ドキュメントのスコープおよび対象読者
• このドキュメントの手引き
• 関連ドキュメント
• ロギングのサンプルとチュートリアル
  • Avitek Medical Recordsアプリケーション(MedRec)とチュートリアル
  • MedRecへのLog4jの統合
  • WebLogic Server配布キットのロギングのサンプル
• このリリースでのロギングの新機能と変更点

2 WebLogicロギング・サービスの理解

• WebLogicロギング・サービスの特長
• WebLogicロギング・サービスの仕組み
  • コンポーネントと環境
  • 用語
  • ロギング・プロセスの概要
  • サーバー・ログ・ファイルとドメイン・ログ・ファイル
  • サーバー・インスタンスからドメイン・ログへのメッセージ転送の仕組み
• サーバー・ログとサブシステム・ログ
  • サーバー・ログ
  • サブシステム・ログ
• ログ・メッセージのフォーマット
  • WebLogic Serverの旧バージョンとのログ・ファイル形式の互換性
  • 標準出力と標準エラーへの出力のフォーマット
• メッセージの属性
• メッセージの重大度
• WebLogic Serverログの表示
• サーバー・ロギング・ブリッジ
• java.util.loggingロガー・レベルの構成
  • WLSTを使用したjava.util.loggingロガー・レベルの構成
• ベスト・プラクティス

3 WebLogicロギング・サービスの構成

• 構成のシナリオ
• ロギング・サービス構成の概要
  • ログの重大度の使用
  • ログ・フィルタの使用
• ロギングの構成タスク: 主な手順
• Log4jとCommons Logging API
  • Log4jについて
    • ロガー
    • アペンダ
    • レイアウト
• WebLogicロギング・サービスでのLog4jの使い方
  • WebLogic ServerロギングのLog4jを構成および有効にするためのWLSTの使い方
• WebLogicロギング・サービスでのCommons APIの使い方
  • ロガーの重大度の指定
    • WebLogic Serverサブシステム・ロガーの重大度の指定
    • Commons Logging APIロガーの重大度の指定
• ログ・ファイルのローテーション
  • アーカイブされたログ・ファイルの場所の指定
  • ローテーションの通知
• JVMの出力のリダイレクト
  • JVM出力をリダイレクトするようにWebLogic Serverを構成
• 標準エラーおよび標準出力のリダイレクト
• 過剰なロギングの防止

4 WebLogic Serverログ・メッセージのフィルタリング

• ロガーとハンドラの役割
• 重大度などの条件によるメッセージのフィルタリング
• ロガーとハンドラに対する重大度の設定
  • ロガーに対する重大度の設定
  • ハンドラに対する重大度の設定
    • 例: ハンドラに対する重大度の設定
    • 例: 標準出力ハンドラに対する重大度の設定
• ロガーとハンドラのフィルタの設定
  • ドメイン・ログ・メッセージのフィルタ処理
• Log4jアペンダに対する重大度とフィルタの設定

5 メッセージのサブスクライブ

• メッセージ・ハンドラの概要
• ハンドラの作成とサブスクライブ: 主な手順
• 例: サーバーJVMでのメッセージのサブスクライブ
  • 例: ハンドラ・クラスの実装
  • 例: ロガー・クラスのサブスクライブ
• 例: Log4jアペンダ・クラスの実装
• Javaロギング・ハンドラとJMXリスナーの比較