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Oracle® Databaseリファレンス
12cリリース2 (12.2)
E72905-02
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2.222 ALL_MVIEWS

ALL_MVIEWSは、現行のユーザーがアクセスできるマテリアライズド・ビューをすべて示します。

関連ビュー

  • DBA_MVIEWSは、データベース内のマテリアライズド・ビューをすべて示します。

  • USER_MVIEWSは、現行のユーザーが所有するマテリアライズド・ビューをすべて示します。

データ型 NULL 説明

OWNER

VARCHAR2(128)

NOT NULL

マテリアライズド・ビューが作成されたスキーマ

MVIEW_NAME

VARCHAR2(128)

NOT NULL

マテリアライズド・ビューの名前

CONTAINER_NAME

VARCHAR2(128)

NOT NULL

マテリアライズド・ビューのデータが保持されるコンテナ名。通常は、MVIEW_NAMEと同じ。Oracle8iより前に作成されたマテリアライズド・ビューには、Oracle Databaseによって6バイトの接頭辞SNAP$_が連結される。MVIEW_NAMEが20バイト以上ある場合、19バイトまでに切り捨てられ、一意のCONTAINER_NAMEを生成するために、接尾辞として4バイトの順序番号が追加される場合がある。

QUERY

LONG

マテリアライズド・ビューを定義する問合せ

QUERY_LEN

NUMBER(38)

定義問合せの長さ(バイト)

UPDATABLE

VARCHAR2(1)

マテリアライズド・ビューが更新可能かどうか(Y | N)

UPDATE_LOG

VARCHAR2(128)

更新可能なマテリアライズド・ビューの場合、更新ログのファイル名

MASTER_ROLLBACK_SEG

VARCHAR2(128)

マスター・サイト用のロールバック・セグメントまたはマスター・マテリアライズド・ビュー・サイト

MASTER_LINK

VARCHAR2(128)

マスター・サイト用のデータベース・リンクまたはマスター・マテリアライズド・ビュー・サイト

REWRITE_ENABLED

VARCHAR2(1)

リライトが使用可能かどうか(Y | N)

REWRITE_CAPABILITY

VARCHAR2(9)

マテリアライズド・ビューがリライトできるかどうかを示す。リライトできる場合、どのルールに従うかを示す。

  • NONE- リライト禁止または防止のため、マテリアライズド・ビューをリライトに使用することはできない。

  • TEXTMATCH- マテリアライズド・ビューの定義問合せに、クエリー・リライトの使用の制限が含まれる。

  • GENERAL- マテリアライズド・ビューの定義問合せに、クエリー・リライトの使用の制限が含まれない。したがって、Oracle Databaseは、サポートされるすべてのリライト・ルールを適用できる。

REFRESH_MODE

VARCHAR2(6)

マテリアライズド・ビューのリフレッシュ・モード:

  • DEMAND- 適切なリフレッシュ・プロシージャがコールされた場合、このマテリアライズド・ビューはリフレッシュされる。

  • COMMIT- マテリアライズド・ビューのマスターの1つのトランザクションがコミットする場合、このマテリアライズド・ビューはリフレッシュされる。

  • NEVER- このマテリアライズド・ビューはリフレッシュされない。

REFRESH_METHOD

VARCHAR2(8)

マテリアライズド・ビューのリフレッシュに使用されるデフォルトのメソッド(APIを介してオーバーライド可能):

  • COMPLETE - マテリアライズド・ビューは、マスターから完全にリフレッシュされる。

  • FORCE - 可能な場合、高速リフレッシュが実行され、そうでない場合、完全リフレッシュが実行される。

  • FAST - 前回のリフレッシュ以降のマスター内の変更に対応する変更を適用する、増分リフレッシュが実行される。

  • NEVER - このマテリアライズド・ビューはリフレッシュしないことがユーザーによって指定された。

BUILD_MODE

VARCHAR2(9)

マテリアライズド・ビューが作成されるとき、どのように移入されたかを示す。

  • IMMEDIATE- 作成時にマスターから移入された。

  • DEFERRED- 作成時には移入されなかった。ユーザーによって、後で明示的に移入される必要がある。

  • PREBUILT- 作成時に既存表を用いて移入された。この事前作成表の内容とマテリアライズド・ビューのマスターとの関係について、Oracle Databaseは認識しない。

FAST_REFRESHABLE

VARCHAR2(18)

マテリアライズド・ビューが増分(高速)リフレッシュできるかどうかを示す。この値は、マテリアライズド・ビューの定義問合せに基づいて、静的に計算される。

  • NO- 複雑なため、マテリアライズド・ビューを高速リフレッシュできない。

  • DML- 高速リフレッシュは、DML操作に対してのみサポートされる。

  • DIRLOAD_DML- 高速リフレッシュは、ダイレクト・ロードおよびDML操作に対してサポートされる。

  • DIRLOAD_LIMITEDDML- 高速リフレッシュは、ダイレクト・ロードおよびDML操作のサブセットに対してサポートされる。

LAST_REFRESH_TYPE

VARCHAR2(8)

最新のリフレッシュに使用されるメソッド:

  • COMPLETE- 最新のリフレッシュが完了した。

  • FAST- 最新のリフレッシュは高速(増分)だった。

  • NA- マテリアライズド・ビューは、まだリフレッシュされていない(たとえば、DEFERREDで作成された場合)。

LAST_REFRESH_DATE

DATE

マテリアライズド・ビューがリフレッシュされた最新の日付(まだ移入されていない場合は空白)

LAST_REFRESH_END_TIME

DATE

マテリアライズド・ビューの最新リフレッシュの終了時刻(まだ移入していない場合は空白)

STALENESS

VARCHAR2(19)

マテリアライズド・ビューの内容とマテリアライズド・ビューのマスターの内容の関係:

  • FRESH- マテリアライズド・ビューは、マスターの現在の状態の読取り一貫性ビューとなる。

  • STALE- マスターが1つ以上変更されているため、マテリアライズド・ビューは古くなっている。マテリアライズド・ビューがSTALEになる前にFRESHだった場合、マスターの以前の状態の読取り一貫性ビューとなる。

  • NEEDS_COMPILE- マテリアライズド・ビューが依存するオブジェクトが変更されている。このマテリアライズド・ビューの妥当性チェックおよび内容の陳腐化の計算には、ALTER MATERIALIZED VIEW...COMPILE文が必要。

  • UNUSABLE- マテリアライズド・ビューは、ある時点からマスターの読取り一貫性ビューではない。

  • UNKNOWN- マテリアライズド・ビューが、ある時点からマスターの読取り一貫性ビューであるかないかをOracle Databaseは認識しない(マテリアライズド・ビューが事前作成表に作成された場合)。

  • UNDEFINED- マテリアライズド・ビューは、リモート・マスターを所有する。このようなマテリアライズド・ビューに、陳腐化の概念は定義されない。

AFTER_FAST_REFRESH

VARCHAR2(19)

高速リフレッシュがこのマテリアライズド・ビューに適用された場合に発生する陳腐化の値を示す。その値は、高速リフレッシュがこのマテリアライズド・ビューに適用できない場合に使用されるNA値をSTALENESS列に加えた値と同じ。

UNKNOWN_PREBUILT

VARCHAR2(1)

マテリアライズド・ビューが事前作成ビューかどうか(Y | N)

UNKNOWN_PLSQL_FUNC

VARCHAR2(1)

マテリアライズド・ビューにPL/SQLファンクションが含まれているかどうか(Y | N)

UNKNOWN_EXTERNAL_TABLE

VARCHAR2(1)

マテリアライズド・ビューに外部表が含まれているかどうか(Y | N)

UNKNOWN_CONSIDER_FRESH

VARCHAR2(1)

マテリアライズド・ビューが最新とみなされるかどうか(Y | N)

UNKNOWN_IMPORT

VARCHAR2(1)

マテリアライズド・ビューがインポートされるかどうか(Y | N)

UNKNOWN_TRUSTED_FD

VARCHAR2(1)

マテリアライズド・ビューが、リフレッシュに信頼性がある制約を使用するかどうか(Y | N)

COMPILE_STATE

VARCHAR2(19)

依存するオブジェクトについてのマテリアライズド・ビューの妥当性:

  • VALID- マテリアライズド・ビューはエラーなしで妥当性チェックされ、依存するオブジェクトは、前回の妥当性チェック以降は変更されていない。

  • NEEDS_COMPILE- マテリアライズド・ビューが依存するオブジェクトが変更されている。このマテリアライズド・ビューの妥当性チェックには、ALTER MATERIALIZED VIEW...COMPILE文が必要。

  • ERROR- マテリアライズド・ビューは、1つ以上のエラーを伴って妥当性チェックされた。

USE_NO_INDEX

VARCHAR2(1)

マテリアライズド・ビューの作成にUSING NO INDEX句が使用されたか(Y)、デフォルト索引が使用されたか(N)。USING NO INDEX句は、デフォルト索引の作成を抑止する。

STALE_SINCE

DATE

マテリアライズド・ビューが失効した時刻

NUM_PCT_TABLES

NUMBER

PCT詳細表の数

NUM_FRESH_PCT_REGIONS

NUMBER

最新PCTパーティション・リージョンの数

NUM_STALE_PCT_REGIONS

NUMBER

失効PCTパーティション・リージョンの数

SEGMENT_CREATED

VARCHAR2(3)

マテリアライズド・ビューがSEGMENT CREATION DEFERRED句を使用して作成されたか。この値は、マテリアライズド・ビューのセグメントが作成されている場合にはYESとなり、作成されていない場合にはNOとなる。

EVALUATION_EDITION

VARCHAR2(128)

式列で参照されるエディション化オブジェクトが解決されるエディションの名前

UNUSABLE_BEFORE

VARCHAR2(128)

マテリアライズド・ビューの副問合せの保存済結果をクエリー・リライトに使用可能な最も古いエディションの名前。指定されたエディションより前のエディションでは、マテリアライズド・ビューのデータの保存済結果は使用不可とみなされる。この値は、そのようなエディションが指定されていない場合にはNULLとなる。

UNUSABLE_BEGINNING

VARCHAR2(128)

マテリアライズド・ビューの副問合せの保存済結果をクエリー・リライトに使用できない最も古いエディションの名前。このデータは、指定されたエディションおよびこのエディションの子孫のいずれかにおけるクエリー・リライトには使用不可。この値は、そのようなエディションが指定されていない場合にはNULLとなる。

DEFAULT_COLLATION脚注 1脚注 1

VARCHAR2(100)

マテリアライズド・ビューのデフォルトの照合

ON_QUERY_COMPUTATION脚注 1

VARCHAR2(1)

マテリアライズド・ビューがリアルタイムのマテリアライズド・ビューであるかどうか(Y | N)

脚注 1

この列は、Oracle Database 12c リリース2 (12.2.0.1)以降で使用できます。

関連項目:

  • DBA_MVIEWS

  • USER_MVIEWS

  • データ・ウェアハウスをサポートするマテリアライズド・ビューの詳細は、『Oracle Databaseデータ・ウェアハウス・ガイド』を参照してください。