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Oracle® Databaseリファレンス
12cリリース2 (12.2)
E72905-02
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4.296 DBA_HIST_CHANNEL_WAITS

DBA_HIST_CHANNEL_WAITSは、ブロードキャストの完了に要した合計時間に加え、KSRおよびKSXRチャネルに対するメッセージ・ブロードキャストの量を示します。

KSRチャネルはインスタンスに対してローカル、つまり、チャネルにサブスクライブ済のインスタンス内のプロセスのみがメッセージを受け取ることができます。KSXRチャネルは、インスタンス全体にブロードキャストされるメッセージを許可します。メッセージ・ブロードキャストおよびブロードキャスト時間の合計は、インスタンスの起動から累積されます。全平均待機時間の高いチャネルは、拡張性の低下につながるチャネル上のサブスクライバの存在という潜在的な問題を示しています。

データ型 NULL 説明

SNAP_ID

NUMBER

一意のスナップショットID

DBID

NUMBER

スナップショットのデータベースID

INSTANCE_NUMBER

NUMBER

スナップショットのインスタンス番号

CHANNEL

VARCHAR2(64)

KSRまたはKSXRチャネルの名前

MESSAGES_PUBLISHED

NUMBER

チャネルに公開されたメッセージの累積数(インスタンスの起動から)

WAIT_COUNT

NUMBER

パブリッシャがブロードキャストの完了を待機した合計回数。このメトリックは、ブロードキャストをディスパッチして、パブリッシャがその後の時点での完了を待つことのできる非同期ブロードキャストにのみ関係する。増加する待機時間と高い待機件数は、潜在的なパフォーマンスのボトルネックを示す。

WAIT_TIME_USEC

NUMBER

パブリッシャがブロードキャスト・メッセージの完了を待機した累計時間(マイクロ秒)。チャネルのブロードキャストの平均時間は、WAIT_TIME_USECWAIT_COUNTで割ることで計算できる。高い平均時間は、潜在的なパフォーマンスのボトルネックを示す。

CON_DBID

NUMBER

サンプリングされたセッションのPDBのデータベースID

CON_ID

NUMBER

CON_DBIDで識別されるコンテナのID。可能な値は次のとおり。

  • 0: この値は、CDB全体に関連するデータを含む行に使用される。この値は、非CDB内の行にも使用される。

  • 1: この値は、ルートのみに関連するデータを含む行に使用される

  • n: nは、データを含む行に適用されるコンテナID

注意:

このビューは、Oracle Database 12c リリース2 (12.2.0.1)以降で使用できます。