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Oracle® Databaseリファレンス
12cリリース2 (12.2)
E72905-02
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1.139 INMEMORY_VIRTUAL_COLUMNS

INMEMORY_VIRTUAL_COLUMNSは、どのユーザー定義仮想列がインメモリー仮想列(IM列)として格納されるかを制御します。

特性 説明

パラメータ・タイプ

文字列

構文

INMEMORY_VIRTUAL_COLUMNS = { ENABLE | MANUAL | DISABLE }

デフォルト値

MANUAL

変更可能

ALTER SYSTEM

PDBで変更可能

はい

基本

いいえ

Oracle RAC

すべてのインスタンスで同じ値を使用する必要がある。

IM仮想列は、繰返し計算を不要にすることで問合せのパフォーマンスを改善します。また、データベースはSIMDベクター処理などの手法を使用してIM仮想列をスキャンおよびフィルタリングできます。

パラメータには次の値を設定できます。
  • ENABLE: インメモリー・ストレージが有効になっている表またはパーティションで、次の場合を除き、すべての仮想列がデフォルトの表またはパーティションのmemcompressレベルのインメモリーで格納されます。

    • no inmemory構文を使用して明示的に除外されている。

    • ベース表またはパーティションとは異なるmemcompressレベルを持つように変更されている場合は、指定されたmemcompressレベルで格納されます。

  • MANUAL: パラメータのデフォルト値です。インメモリー・ストレージが有効になっている表またはパーティションで、次の場合を除き、仮想列はインメモリーで格納されません。

    • inmemoryと明示的にマークされている場合は、表またはパーティションのmemcompressレベルのインメモリーで格納されます。

    • ベース表またはパーティションとは異なるmemcompressレベルでinmemoryとマークされている場合は、指定されたmemcompressレベルで格納されます。

  • DISABLE: インメモリー・ストレージが有効になっている表またはパーティションでも、仮想列がインメモリーで格納されることはありません。memcompressレベルの変更を含め、仮想列のinmemory_column_clauseへのすべての変更が記録されますが、仮想列の数には影響しません。

注意:

この初期化パラメータは、Oracle Database 12c リリース2 (12.2.0.1)以降で使用できます。

関連項目: