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Oracle® Databaseリファレンス
12cリリース2 (12.2)
E72905-02
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7.25 V$AQ_SUBSCRIBER_LOAD

V$AQ_SUBSCRIBER_LOADは、Oracle RAC環境における各インスタンスの待機時間によって、シャード化されたキューのすべてのサブスクライバの負荷を示します。待機時間は、対応する各インスタンスにおいて、そのサブスクライバのすべてのメッセージが排出されるまでに必要となる、現在時刻からの予想時間(秒)を表します。待機時間の計算では、過去のエンキューとデキューの速度および履歴に基づく将来のエンキューとデキューの速度が考慮されます。

データ型 説明

QUEUE_ID

NUMBER

キューID

QUEUE_SCHEMA

VARCHAR2(30)

キュー・スキーマ

QUEUE_NAME

VARCHAR2(30)

キュー名

SUBSCRIBER_ID

NUMBER

サブスクライバID

SUBSCRIBER_NAME

VARCHAR2(30)

サブスクライバ名

LATENCY_STATE

VARCHAR2(8)

可能な値は次のとおり。

  • FINITE - サブスクライバは限られた時間内にすべてのメッセージをデキューできます。

  • INFINITE - サブスクライバのデキュー速度がエンキュー速度に追いつかない場合があります。

  • UNKNOWN - 待機時間がまだ不明です。

LATENCY

NUMBER

待機時間(秒)。LATENCY_STATEFINITEの場合にのみ有効です。

DEQUEUE_REQUESTS

NUMBER

最後に記録されたデキュー要求の概数

ACTIVE_SHARDS

NUMBER

このサブスクライバのメッセージを保有するキュー・シャードの数

ACTIVE_LISTENER

VARCHAR2(5)

このインスタンスでサブスクライバがメッセージをアクティブにリスニングしているかどうか(TRUE | FALSE)

FLAGS

NUMBER

内部使用専用。

MANDATORY_AFF_SWITCHES脚注 1脚注 1

NUMBER

アフィニティ・スイッチは、シャードとサブスクライバのペアのデキュー・インスタンスにおける切替えである。必須のアフィニティ・スイッチは、インスタンスでキュー内にローカル・エンキューがあるが、ローカル・デキューがないときに試行される。これにより、デキュー・アフィニティがシャードとサブスクライバのペアの別のインスタンスに切り替えられる。この列は、このインスタンスから他のインスタンスへの必須アフィニティ・スイッチがこのサブスクライバに対して必要となった回数を示す。

OPTIONAL_AFF_SWITCHES脚注 1

NUMBER

オプションのアフィニティ・スイッチは必須ではないアフィニティ・スイッチ。オプションのアフィニティ・スイッチは、Oracle Real Application Clusters (Oracle RAC)データベースでグローバルなロード・バランシングのために実行される。この列は、このインスタンスから他のインスタンスへのオプションのアフィニティ・スイッチがこのサブスクライバに対して必要となった回数を示す。

CON_ID

NUMBER

データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。

  • 0: この値は、CDB全体に関連するデータを含む行に使用される。この値は、非CDB内の行にも使用される。

  • 1: この値は、ルートのみに関連するデータを含む行に使用される

  • n: nは、データを含む行に適用されるコンテナID

脚注 1

この列は、Oracle Database 12c リリース2 (12.2.0.1)以降で使用できます。

関連項目:

Oracle Databaseアドバンスト・キューイングの詳細は、『Oracle Databaseアドバンスト・キューイング・ユーザーズ・ガイド』を参照してください。