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Oracle® Databaseリファレンス
12cリリース2 (12.2)
E72905-02
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7.61 V$ASM_FILE

Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)インスタンスの場合、V$ASM_FILEは、Oracle ASMインスタンスによってマウントされる各ディスク・グループのファイルごとに1行を表示します。たとえば、3つのディスク・グループおよび各グループ内に5つのファイルがある場合、(問合せがWHERE句で修飾されていないかぎり)15行が表示されます。

データ型 説明

GROUP_NUMBER

NUMBER

ファイルを含むディスク・グループの番号(複合主キー)

FILE_NUMBER

NUMBER

ディスク・グループ内のファイルの番号(複合主キー)

COMPOUND_INDEX

NUMBER

上位8ビットがディスク・グループ番号、下位24ビットがファイル番号で構成される32ビットの番号(ビューへのアクセスを容易にする)

INCARNATION

NUMBER

ファイルのインカネーション番号(複合主キー)

BLOCK_SIZE

NUMBER

ファイルのブロック・サイズ(バイト)

BLOCKS

NUMBER

ファイル内のブロック数

BYTES

NUMBER

ファイル内のバイト数

SPACE

NUMBER

ファイルに割り当てられたバイト数

TYPE

VARCHAR2(64)

ファイルのタイプ。有効な値は次のとおりです。

  • CONTROLFILE

  • DATAFILE

  • ONLINELOG

  • ARCHIVELOG

  • TEMPFILE

  • BACKUPSET

  • XTRANSPORT

  • PARAMETERFILE

  • DATAGUARDCONFIG

  • FLASHBACK

  • CHANGETRACKING

  • DUMPSET

  • AUTOBACKUP

REDUNDANCY

VARCHAR2(6)

ファイルの冗長性:

  • UNPROT

  • MIRROR

  • HIGH

STRIPED

VARCHAR2(6)

ファイルのストライプ化方法:

  • FINE

  • COARSE

CREATION_DATE

DATE

ファイルの作成日

MODIFICATION_DATE

DATE

書込みのために最後にオープン/クローズされた日付(近似の時間に切り下げ)

REDUNDANCY_LOWERED

VARCHAR2(1)

ファイルの冗長性が予想より低いかどうか(Y | N)。ファイルの1つ以上のデータ・エクステントが、管理者によって指定されたレベルでミラー化されない場合、そのファイルの冗長性が低下したと考えられる。保護対象外ファイルの場合、データ・エクステント全体が欠落する可能性がある。この列のもう1つの可能な値は(U)で、不明を意味する。

この列は非推奨で、常にUの値が表示される。

PERMISSIONS

VARCHAR2(16)

ファイルのアクセス権(ユーザー、グループ、その他の順)

USER_NUMBER

NUMBER

ユーザー番号

USER_INCARNATION

NUMBER

ユーザーのインカネーション番号

USERGROUP_NUMBER

NUMBER

ユーザー・グループ番号

USERGROUP_INCARNATION

NUMBER

ユーザー・グループのインカネーション番号

PRIMARY_REGION

VARCHAR2(4)

プライマリ・エクステントの割当てに使用されているリージョン:

  • HOT

  • COLD

MIRROR_REGION

VARCHAR2(4)

ミラー・エクステントの割当てに使用されているリージョン:

  • HOT

  • COLD

HOT_READS

NUMBER

ファイルのホット・リージョンからの読取り数

HOT_WRITES

NUMBER

ファイルのホット・リージョンへの書込み数

HOT_BYTES_READ

NUMBER

ファイルのホット・リージョンからの読取りバイト数

HOT_BYTES_WRITTEN

NUMBER

ファイルのホット・リージョンへの書込みバイト数

COLD_READS

NUMBER

ファイルのコールド・リージョンからの読取り数

COLD_WRITES

NUMBER

ファイルのコールド・リージョンへの書込み数

COLD_BYTES_READ

NUMBER

ファイルのコールド・リージョンからの読取りバイト数

COLD_BYTES_WRITTEN

NUMBER

ファイルのコールド・リージョンへの書込みバイト数

FILEGROUP_NUMBER脚注 1脚注 1

NUMBER

関連付けられているファイル・グループの数

FILEGROUP_INCARNATION脚注 1

NUMBER

フレックス冗長性ディスク・グループに所属するファイルのファイル・グループのインカーネーション数

REMIRROR脚注 1

VARCHAR2(1)

この列の値は、フレックス冗長性ディスク・グループの冗長性の変更後にファイルのリバランスが必要な場合はY、そうでない場合はN。冗長性の変更は、異なる冗長性を持つファイル・グループにファイルが移動されるとき、またはファイル・グループの冗長性プロパティが変更されるときに発生する。ファイルのリバランスが実行された後、値がNに変更される。

CON_ID

NUMBER

データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。

  • 0: この値は、CDB全体に関連するデータを含む行に使用される。この値は、非CDB内の行にも使用される。

  • 1: この値は、ルートのみに関連するデータを含む行に使用される

  • n: nは、データを含む行に適用されるコンテナID

このビューの場合、値は常に0

脚注 1

この列は、Oracle Database 12c リリース2 (12.2.0.1)以降で使用できます。

関連項目:

ビューを使用したOracle ASM情報の表示の詳細は、『Oracle Automatic Storage Management管理者ガイド』を参照してください。