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Oracle® Databaseリファレンス
12cリリース2 (12.2)
E72905-02
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7.62 V$ASM_FILEGROUP

V$ASM_FILEGROUPは、Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)のファイル・グループのプロパティを示します。

Oracle ASMおよびOracle Databaseの両方のインスタンスの場合、V$ASM_FILEGROUPの各行は、Oracle ASMインスタンスによってマウントされたすべてのディスク・グループに存在する各ファイル・グループを示します。COMPATIBLE.ASM12.2以上に設定されているディスク・グループのファイル・グループのみが表示されます。

注意:

デフォルトのファイル・グループのためのエントリはありません。

データ型 説明

GROUP_NUMBER

NUMBER

このファイル・グループが存在するディスク・グループの番号(複合主キー)

FILEGROUP_NUMBER

NUMBER

そのディスク・グループ内でファイル・グループに関連付けられている番号(複合主キー)

INCARNATION

NUMBER

ファイル・グループのインカネーション番号(複合主キー)

COMPOUND_INDEX

NUMBER

上位8ビットがディスク・グループ番号、下位24ビットがファイル・グループ番号で構成される32ビットの番号(ビューへのアクセスを容易にする)

NAME

VARCHAR2(128)

ファイル・グループ名。

CLIENT_TYPE

NUMBER

ファイル・グループが関連付けられているクライアントの種類:

  • DATABASE

  • CLUSTER

  • VOLUME

CLIENT_NAME

VARCHAR2(128)

ファイル・グループが関連付けられているクライアント(データベース、PDB、CDB、クラスタまたはボリューム)の名前

GUID

VARCHAR2(32)

CLIENT_TYPEDATABASEの場合:
  • CDB環境では、ファイル・グループに関連付けられているPDBまたはCDBのGUIDで、V$CONTAINERSのGUIDと同じ値。

  • 非CDB環境では、そのファイル・グループに関連付けられているデータベースのデータベース識別子(DBID)。

CLIENT_TYPEVOLUMEまたはCLUSTERの場合、GUID列は空。

QUOTAGROUP_NUMBER

NUMBER

このファイル・グループに関連付けられている割当て制限グループの番号(V$ASM_QUOTAGROUPビューに対する外部キー)

QUOTAGROUP_INCARNATION

NUMBER

割当て制限グループのインカーネーション番号

USED_QUOTA_MB

NUMBER

GB単位の割当て制限グループの使用済の割当て制限

USER_NUMBER

NUMBER

ユーザー番号

USER_INCARNATION

NUMBER

ユーザーのインカネーション番号

USERGROUP_NUMBER

NUMBER

ユーザー・グループ番号

USERGROUP_INCARNATION

NUMBER

ユーザー・グループのインカネーション番号

CON_ID

NUMBER

データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。

  • 0: この値は、CDB全体に関連するデータを含む行に使用される。この値は、非CDB内の行にも使用される。

  • 1: この値は、ルートのみに関連するデータを含む行に使用される

  • n: nは、データを含む行に適用されるコンテナID

注意:

次の列は、Oracle Database 12cリリース2 (12.2.0.1)以降で使用できます。

  • USED_QUOTA_MB

  • USER_NUMBER

  • USER_INCARNATION

  • USERGROUP_NUMBER

  • USERGROUP_INCARNATION

注意:

このビューは、Oracle Database 12c リリース2 (12.2.0.1)以降で使用できます。

関連項目:

V$ASM_FILEGROUP_PROPERTY