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Oracle® Databaseリファレンス
12cリリース2 (12.2)
E72905-02
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8.8 V$INSTANCE

V$INSTANCEは、現行インスタンスの状態を示します。

データ型 説明

INSTANCE_NUMBER

NUMBER

インスタンスの登録に使用されるインスタンス番号(INSTANCE_NUMBER初期化パラメータに対応)

関連項目: INSTANCE_NUMBER

INSTANCE_NAME

VARCHAR2(16)

インスタンス名

HOST_NAME

VARCHAR2(64)

ホスト・マシン名

VERSION

VARCHAR2(17)

データベースのバージョン

STARTUP_TIME

DATE

インスタンスの起動時刻

STATUS

VARCHAR2(12)

インスタンスの状態:

  • STARTED - STARTUP NOMOUNT

  • MOUNTED - STARTUP MOUNTまたはALTER DATABASE CLOSE

  • OPEN - STARTUPまたはALTER DATABASE OPEN

  • OPEN MIGRATE - ALTER DATABASE OPEN { UPGRADE | DOWNGRADE }

PARALLEL

VARCHAR2(3)

インスタンスがクラスタ・データベース・モードでマウントされているかどうか(YES | NO)

THREAD#

NUMBER

インスタンスでオープンされたREDOスレッド

ARCHIVER

VARCHAR2(7)

自動アーカイブの状態:

  • STOPPED

  • STARTED

  • FAILED - アーカイバはログの前回のアーカイブに失敗したが、5分以内に再試行する

LOG_SWITCH_WAIT

VARCHAR2(15)

ログ・スイッチが待機中のイベント:

  • ARCHIVE LOG

  • CLEAR LOG

  • CHECKPOINT

  • NULL - ALTER SYSTEM SWITCH LOGFILEがハングしているが現行のオンラインREDOログに余裕がある

LOGINS

VARCHAR2(10)

インスタンスが無制限モードですべてのユーザーがログインできる(ALLOWED)か、または制限モードでデータベース管理者のみがログインできるか(RESTRICTED)を示す

SHUTDOWN_PENDING

VARCHAR2(3)

停止が保留中かどうか(YES | NO)

DATABASE_STATUS

VARCHAR2(17)

データベースの状態:

  • ACTIVE

  • SUSPENDED

  • INSTANCE RECOVERY

INSTANCE_ROLE

VARCHAR2(18)

インスタンスは起動されたが、マウントされていない場合、インスタンスがアクティブ・インスタンス(PRIMARY_INSTANCE)、非アクティブのセカンダリ・インスタンス(SECONDARY_INSTANCE)、またはUNKNOWNのいずれであるかを示す。

ACTIVE_STATE

VARCHAR2(9)

インスタンスの静止状態:

  • NORMAL - データベースは通常の状態である。

  • QUIESCING - ALTER SYSTEM QUIESCE RESTRICTEDが発行された。新規のユーザー・トランザクション、問合せまたはPL/SQL文はこのインスタンスでは処理されない。ALTER SYSTEM QUIESCE RESTRICTED文より前に発行されたユーザー・トランザクション、問合せまたはPL/SQL文は影響を受けない。DBAトランザクション、問合せまたはPL/SQL文も影響を受けない。

  • QUIESCED - ALTER SYSTEM QUIESCE RESTRICTEDが発行された。ユーザー・トランザクション、問合せまたはPL/SQL文は処理されない。DBAトランザクション、問合せまたはPL/SQL文は影響を受けない。ALTER SYSTEM QUIESCE RESTRICTED文より後に発行されたユーザー・トランザクション、問合せまたはPL/SQL文は処理されない。

単一のALTER SYSTEM QUIESCE RESTRICTED文によって、Oracle RAC環境内のすべてのインスタンスが静止する。この文の発行後は、他のインスタンスより前にいくつかのインスタンスが静止状態になる場合があり、すべてのインスタンスが静止状態になると、システムが静止する。

BLOCKED

VARCHAR2(3)

すべてのサービスがブロックされているかどうか(YES | NO)

CON_ID

NUMBER

データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。

  • 0: この値は、CDB全体に関連するデータを含む行に使用される。この値は、非CDB内の行にも使用される。

  • 1: この値は、ルートのみに関連するデータを含む行に使用される

  • n: nは、データを含む行に適用されるコンテナID

INSTANCE_MODE

VARCHAR2(11)

現在のインスタンスのインスタンス・モード。

可能な値は次のとおり。

  • REGULAR: 通常のOracle RACインスタンス。この値は、Oracle RAC以外のインスタンスでも、常に使用される。

  • READ MOSTLY: データベースへの書込みをほとんど実行しないOracle RACインスタンス

  • READ ONLY: 読取り専用Oracle RACインスタンス

EDITION

VARCHAR2(7)

データベースのエディション。

可能な値は次のとおり。

  • CORE EE: CORE Enterprise Edition

  • EE: Enterprise Edition

  • PO: Personal Edition

  • XE: Express Edition

FAMILY

VARCHAR2(80)

内部使用のみに対応しています。

DATABASE_TYPE

VARCHAR2(15)

データベース・タイプ:

  • RAC: データベースが複数のインスタンスを持つ通常のOracle RACデータベースの場合。

  • RACONENODE: データベースはOracle RACだが、一時点で1つのインスタンスのみが実行を許可されている場合 - RAC One Nodeモード。

  • SINGLE: データベースがシングル・インスタンスとして実行されている場合。

  • UNKNOWN: データベースのタイプを決定できない場合。これは、データベースがCRSとともにDBリソースとして登録されていて、CRSサービスが有効なデータベース・タイプ情報を返すことに失敗したときに発生する可能性がある。これは通常、CRSサービスが停止しているか、または不完全な状態にあることを示す。