プロジェクト使用状況ログについて

Big Data Discoveryでは、プロジェクトの作成および使用状況情報をデータベースに格納します。

エントリが使用状況ログに追加されるタイミング

ユーザーが次を行ったときに、エントリが追加されます。
  • Big Data Discoveryへのログイン
  • プロジェクトへの移動
  • プロジェクト内の別のページへの移動
  • 「データ・ソース・ライブラリ」からのデータ・セットの作成
  • プロジェクトの作成

エントリが使用状況ログから削除されるタイミング

デフォルトでは、Big Data Discoveryを起動するたびに、90日以上前のすべてのエントリが使用状況ログから削除されます。

削除するエントリの期間を変更するには、portal-ext.propertiesに次の設定を追加します。

studio.startup.log.cleanup.age=entryAgeInDays

Big Data Discoveryでは、期間ベースの削除の他に、削除されたデータ・セットおよびプロジェクトに関連付けられたエントリを削除することもできます。