データベース接続およびJDBCデータ・ソースについて

Studioユーザーは、外部JDBCデータベースからデータをインポートし、カタログのデータ・セットとしてStudioからそのデータにアクセスできます。

Big Data Discoveryのデフォルトのインストールには、次のリレーショナル・データベース管理システムをサポートするためのJDBCドライバが含まれます。

この機能を設定するために、Studio管理者タスクとStudioユーザー・タスクの両方があります。

Studio管理者は、「データ・ソース・ライブラリ」ページに移動し、データベースへの接続を作成し、そのデータベース接続を共有する、それぞれが一意のログイン情報を持つ任意の数のデータ・ソースを作成します。管理者は、ログイン情報を持つそれぞれの新規データ・ソースを構成し、データ・ソースからデータ・セットを作成できるユーザーを制限します。データ・ソースは、管理者が設定するまで、Studioユーザーは使用できません。

次に、Studioユーザーは、「データベースからのデータ・セットの作成」をクリックして、JDBCデータ・ソースをインポートおよびフィルタします。アップロード後に、データ・ソースはカタログのデータ・セットとして使用できます。