デフォルトでは、ユーザー認証にLDAPを使用する場合、ユーザーがログインするたびに、Big Data Discoveryは、安全に暗号化されたバージョンのLDAPパスワードを格納します。後続のログインでユーザーがLDAPシステムに接続できない場合にも、Big Data Discoveryはユーザーを認証できます。セキュリティをさらに強化するために、パスワードが保存されないようにBig Data Discoveryを構成できます。
Big Data Discoveryで暗号化されたLDAPパスワードを格納しないようにするには、次の手順を実行します。