SSO統合のLDAP接続を構成したら、Oracle Access Manager SSO設定を構成します。
設定は、「認証の構成」ダイアログの「SSO」タブにあります。
SSO設定を構成する手順は次のとおりです。
他の唯一のオプションは「カスタム」で、フィールドをクリアします。HTTPヘッダーでユーザー名を渡す他のツールを使用している場合は、「カスタム」オプションを使用します。Oracle Access Manager以外のSSOツールの設定については、そのツールのドキュメントおよびサポート資料を参照してください。
これは、Webゲートに対して構成済のものと同じログアウト・リダイレクトURLにしてください。
ログアウトURLには、オプションのend_urlパラメータを追加できます。このパラメータが追加されると、ユーザーのサインアウト後、最終的な場所にブラウザがリダイレクトされます。Big Data Discoveryにリダイレクトするには、OHSホストおよびポートを指すようにend_urlを構成します。
次に例を示します。
http://oamserver.us.mycompany.com:14100/oam/server/logout?end_url=http://bddhost.us.company.com:7777/