Studioのロギング・レベルの調整
開発環境におけるデバッグの目的で、いずれのクラス階層に対してもロギング・レベルを動的に調整できます。
注意:
ロギングの冗長度を調整すると、冗長度は、Log4jとJava Utility Logging Implementation (JULI)の両方で更新されます。これらのログ出力のいずれかを使用するコードは、この構成に従う必要があります。
Studioのロギング・レベルを調整するには、次の手順を実行します。
Big Data Discoveryヘッダーで、
「構成オプション」
アイコンをクリックし、
「コントロール・パネル」
を選択します。
「サーバー」
>
「サーバー管理」
の順に選択します。
「ログ・レベル」
タブをクリックします。
「カテゴリの更新」
タブで、変更するクラス階層を見つけます。
ロギング・レベルのリストから、ロギング・レベルを選択します。
注意:
クラス階層を変更すると、そのクラス階層に分類されるクラスもすべて変更されます。
「保存」
をクリックします。