セキュリティ・マネージャは、Studioでユーザーに表示を許可するデータをフィルタ抽出する機能です。Studioのセキュリティをさらに強化する場合は、コンポーネントSDKを使用してカスタムのセキュリティ・マネージャを作成し、特定のデータに対するアクセスを制限します。
コンポーネントSDKパッケージにはサンプルのセキュリティ・マネージャが含まれており、これを元にセキュリティ・マネージャを作成できます。ユーザー、グループ、またはロールに基づきレコード・レベルでデータにフィルタをかけ、セキュリティ・マネージャを構成できます。セキュリティ・マネージャが完成したら、これをデプロイしStudioで使用できるように構成します。
セキュリティ・マネージャの詳細は、Studioユーザーズ・ガイドおよび拡張ガイドを参照してください。