ユーザー認証

LDAPを使用しない場合は、Studioのユーザー管理ツールを使用してユーザー認証を構成できます。

通常StudioユーザーはEメール・アドレスを使用してログインしますが、各自の画面名を使用してログインできるように構成できます。特定のEメール・アドレスや画面名を制限したり、ユーザーが自動的にログインされるようにすることもできます。

Studioにはパスワード・ポリシーを作成および適用するためのツールもあります。たとえば、次の操作が可能です。

ユーザーとアプリケーション自体を保護するため、厳格なパスワード・ポリシーを作成してください。最低でも6文字以上のパスワード長を要求し、定期的にパスワードが失効するように設定することをお薦めします。

ユーザー認証の構成の詳細は、管理者ガイドを参照してください。