クラス
java.util.Calendar の使用

Calendar を使用しているパッケージ

java.text	テキスト、日付、数値、およびメッセージを自然言語に依存しない方法で処理するためのクラスとインタフェースを提供します。
java.util	このパッケージには、コレクションフレームワーク、レガシーコレクションクラス、イベントモデル、日時機能、国際化、およびさまざまなユーティリティークラス (StringTokenizer、乱数ジェネレーター、およびビット配列) が含まれています。

java.text での Calendar の使用

Calendar として宣言されている java.text のフィールド

protected Calendar

DateFormat.calendar 日付と時刻のフォーマットを行うためのタイムフィールドの値を生成するために DateFormat が使用するカレンダです。

Calendar を返す java.text のメソッド

Calendar

DateFormat.getCalendar() この日付/時刻フォーマッタに対応するカレンダを取得します。

Calendar 型のパラメータを持つ java.text のメソッド

void	DateFormat.setCalendar(Calendar newCalendar) この日付フォーマットで使用するカレンダを設定します。

java.util での Calendar の使用

java.util での Calendar のサブクラス

class

GregorianCalendar GregorianCalendar は、Calendar の具象サブクラスであり、世界のほとんどの地域で使用される標準的なカレンダを提供します。

Calendar を返す java.util のメソッド

static Calendar	Calendar.getInstance() デフォルトのタイムゾーンおよびロケールを使用してカレンダを取得します。
static Calendar	Calendar.getInstance(Locale aLocale) デフォルトのタイムゾーンおよび指定されたロケールを使用してカレンダを取得します。
static Calendar	Calendar.getInstance(TimeZone zone) 指定されたタイムゾーンおよびデフォルトのロケールを使用してカレンダを取得します。
static Calendar	Calendar.getInstance(TimeZone zone, Locale aLocale) 指定されたタイムゾーンおよびロケールを使用してカレンダを取得します。