javax.microedition.io
インタフェース ContentConnection

すべてのスーパーインタフェース:

Connection, InputConnection, OutputConnection, StreamConnection

既知のサブインタフェースの一覧:

HttpConnection, HttpsConnection

public interface ContentConnection
extends StreamConnection

このインタフェースでは、コンテンツが通過するストリーム接続が定義されます。

導入されたバージョン:

CLDC 1.0

メソッドの概要

String	getEncoding() 接続先のリソースが提供しているコンテンツのエンコーディングを記述している文字列を返します。
long	getLength() 提供されているコンテンツの長さを返します。
String	getType() 接続先リソースから提供されるコンテンツの種類を返します。

インタフェース javax.microedition.io.InputConnection から継承されたメソッド

openDataInputStream, openInputStream

インタフェース javax.microedition.io.Connection から継承されたメソッド

close

インタフェース javax.microedition.io.OutputConnection から継承されたメソッド

openDataOutputStream, openOutputStream

インタフェース javax.microedition.io.Connection から継承されたメソッド

close

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メソッドの詳細

getType

String getType()

接続先リソースから提供されるコンテンツの種類を返します。たとえば HTTP 接続なら、content-type ヘッダーフィールドの値が返されます。

戻り値:

URL によって参照されているリソースのコンテンツの種類。不明の場合は null

注:WAP に HttpConnection が実装されている場合など、特定の環境では、サーバーの応答に content-type ヘッダーフィールドが含まれていなくても、コンテンツの種類が常にわかっています。このため、場合によっては、content-type ヘッダーフィールドなしでも、コンテンツの種類は常に null 以外になる可能性があります。

getEncoding

String getEncoding()

接続先のリソースが提供しているコンテンツのエンコーディングを記述している文字列を返します。たとえば、接続のプロトコルが HTTP の場合は、content-encoding ヘッダーフィールドの値が返されます。

戻り値:

URL によって参照されているリソースのコンテンツのエンコーディング。不明の場合は null

getLength

long getLength()

提供されているコンテンツの長さを返します。たとえば、接続のプロトコルが HTTP の場合は、content-length ヘッダーフィールドの値が返されます。

戻り値:

この接続の URL によって参照されているリソースのコンテンツの長さ。コンテンツの長さが不明の場合は -1