JavaTM 2 Platform
Std. Ed. v1.3

インタフェース
org.omg.CORBA.DynAny の使用

DynAny を使用しているパッケージ
org.omg.CORBA OMG CORBA API の JavaTM プログラミング言語 (ORB クラスを含む) へのマッピングを提供します。 
 

org.omg.CORBA での DynAny の使用
 

org.omg.CORBA での DynAny のサブインタフェース
 interface DynArray
          配列に関連している DynAny オブジェクトを表す DynArray インタフェースです。
 interface DynEnum
          IDL の enum に関連している DynAny オブジェクトを表す DynEnum インタフェースです。
 interface DynFixed
          IDL の fixed 型に関連している DynAny オブジェクトを表します。
 interface DynSequence
          IDL のシーケンスに関連している DynAny オブジェクトを表します。
 interface DynStruct
          IDL 構造体に関連している DynAny オブジェクトを表します。
 interface DynUnion
          DynUnion インターフェースは、IDL 共用体に関連した DynAny オブジェクトを表します。
 interface DynValue
          IDL 値型に関連している DynAny オブジェクトを表示します。
 

DynAny を返す org.omg.CORBA のメソッド
 DynAny DynAny.copy()
          この DynAny オブジェクトを複製します。
 DynAny DynAny.current_component()
          現在アクセスされているコンポーネントの値を取得、または設定するのに使用される DynAny オブジェクト参照を返します。
 DynAny DynUnion.discriminator()
          識別子の値を挿入、または取得するために、識別子の型にナロー変換する必要のある DynAny オブジェクト参照を返します。
 DynAny DynUnion.member()
          この共用体のメンバを挿入、または取得するために使用される、DynAny オブジェクト参照を返します。
 DynAny ORB.create_dyn_any(Any value)
          実装されていない機能については、パッケージコメントを参照してください。
 DynAny ORB.create_basic_dyn_any(TypeCode type)
          実装されていない機能については、パッケージコメントを参照してください。
 

DynAny 型のパラメータを持つ org.omg.CORBA のメソッド
 void DynAny.assign(DynAny dyn_any)
          ある DynAny から別の DynAny に内容をコピーします。
 


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バグや機能要求の報告
さらに詳しい API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、 Java 2 SDK SE Developer Documentation を参照してください。このドキュメントには、概念、用語の定義、回避策、 実用的なコード例など、開発者を対象にした詳細な解説が掲載されています。

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