JavaTM 2
Platform
Std. Ed. v1.4.0

java.lang
クラス Character.Subset

java.lang.Object
  |
  +--java.lang.Character.Subset
直系の既知のサブクラス:
Character.UnicodeBlock, InputSubset
含まれているクラス:
Character

public static class Character.Subset
extends Object

このクラスのインスタンスは、Unicode 文字セットの特定のサブセットを表します。Character クラスで定義されているサブセットの唯一のファミリは UnicodeBlock です。Character クラス以外の Java API では、独自の目的のためにほかのサブセットを定義できます。

導入されたバージョン:
1.2

コンストラクタの概要
protected Character.Subset(String name)
          新規 Subset のインスタンスを生成します。
 
メソッドの概要
 boolean equals(Object obj)
          2 つの Subset オブジェクトが等しいかどうかを比較します。
 int hashCode()
          Object.hashCode() メソッドで定義される標準ハッシュコードを返します。
 String toString()
          このサブセットの名前を返します。
 
クラス java.lang.Object から継承したメソッド
clone, finalize, getClass, notify, notifyAll, wait, wait, wait
 

コンストラクタの詳細

Character.Subset

protected Character.Subset(String name)
新規 Subset のインスタンスを生成します。

パラメータ:
name - このサブセットの名前
例外:
NullPointerException - 名前が null の場合
メソッドの詳細

equals

public final boolean equals(Object obj)
2 つの Subset オブジェクトが等しいかどうかを比較します。このメソッドは、this および引数が同じオブジェクトを参照している場合にだけ true を返します。このメソッドは final なので、すべてのサブクラスで動作が保証されます。

オーバーライド:
クラス Object 内の equals
パラメータ:
obj - 比較対象の参照オブジェクト
戻り値:
obj 引数に指定されたオブジェクトとこのオブジェクトが等しい場合は true、そうでない場合は false
関連項目:
Object.hashCode(), Hashtable

hashCode

public final int hashCode()
Object.hashCode() メソッドで定義される標準ハッシュコードを返します。このメソッドは final なので、equals メソッドと hashCode メソッドがすべてのサブクラスで一貫していることが保証されます。

オーバーライド:
クラス Object 内の hashCode
戻り値:
このオブジェクトのハッシュコード値
関連項目:
Object.equals(java.lang.Object), Hashtable

toString

public final String toString()
このサブセットの名前を返します。

オーバーライド:
クラス Object 内の toString
戻り値:
このオブジェクトの文字列表現

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これ以外の API リファレンスおよび開発者用ドキュメントについては、 Java 2 SDK SE 開発者用ドキュメントを参照してください。 開発者向けの詳細な解説、概念の概要、用語の定義、バグの回避策、 およびコード実例が含まれています。

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