Java Debug Interface

com.sun.jdi.event
インタフェース VMDeathEvent

すべてのスーパーインタフェース:
Event, Mirror

public interface VMDeathEvent
extends Event

ターゲット VM 終了の通知です。このイベントは、VM 切断 (VMDisconnectEvent) の前にターゲット VM が終了した場合に発生します。 そのため、外部要因 (クラッシュなど) によって切断された場合、または、 VirtualMachine.dispose() を使って意図的に切断された場合は、このイベントは 発生しません。

VM 終了時には、 SUSPEND_NONEsuspend policy に従って 、常に 1 つの VMDeathEvent が自発的に送信されます。 VMDeathRequest とともに要求された場合 は、追加の VMDeathEvent が同じイベントセット内で送信されます。

このイベントが開始した時点では、VM は未処理で問い合わせ可能ですが、 すぐに処理済みで問い合わせ不可能と見なされます。注: 囲む EventSetSUSPEND_ALL 以外の suspend policy がある 場合、開始点はかなり前である可能性があります。

すべての VMDeathEvent は 1 つの EventSet の中にあり、そのイベントセット 内にはほかのイベントはありません。中断を実行するイベントセット後は、再開して実行 を継続する必要があります。この例では、適切なシャットダウンを可能にします。

導入されたバージョン:
1.3
関連項目:
VMDisconnectEvent, EventRequestManager.createVMDeathRequest(), VMDeathRequest, EventQueue, VirtualMachine

インタフェース com.sun.jdi.event.Event から継承したメソッド
request
 
インタフェース com.sun.jdi.Mirror から継承したメソッド
toString, virtualMachine
 


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