共通 DOM API

org.w3c.dom.events
インタフェース EventListener


public interface EventListener

EventListener インタフェースは、イベントを処理するための主要な手段です。ユーザは、EventListener インタフェースを実装し、AddEventListener メソッドを使用して EventTarget 上にそのリスナーを登録します。さらに、ユーザは、リスナーを使い終わったあと、EventTarget から EventListener を削除する必要があります。

cloneNode メソッドを使用して Node をコピーした場合、コピー元の Node に接続されている EventListener は、コピー先の Node には接続されません。新しく作成したコピーにも同じ EventListener を追加する場合は、手動で追加する必要があります。

「Document Object Model (DOM) Level 2 Events Specification」も参照してください。

導入されたバージョン:
DOM Level 2

メソッドの概要
 void handleEvent(Event evt)
          このメソッドは、EventListener インタフェースが登録されている型のイベントが発生した場合は必ず呼び出されます。
 

メソッドの詳細

handleEvent

void handleEvent(Event evt)
このメソッドは、EventListener インタフェースが登録されている型のイベントが発生した場合は必ず呼び出されます。

パラメータ:
evt - Event には、イベントに関するコンテキスト情報が含まれる。また、イベントのフローとデフォルトのアクションを決定するために使用できる stopPropagation および preventDefault メソッドも含まれている

共通 DOM API

バグや機能要求の報告
Java は、米国およびその他の国における米国 Sun Microsystems, Inc. の商標もしくは登録商標です。
Copyright 2004 Sun Microsystems, Inc. 4150 Network Circle
Santa Clara, California, 95054, U.S.A. All Rights Reserved.