カスタム・テンプレートが属するアプリケーションの属性を定義します。
たとえば、製品のサイズを入力する設計時プロンプトを作成するとします。この場合、"サイズ"ディメンションを選択できます。また、必要に応じてデフォルト値("大"など)も入力できます。「プロンプトしますか?」を選択した場合、テンプレートが使用されると、属性メンバー(この例では、ディメンション・サイズ)を入力するプロンプトがユーザーに表示されます。
属性設計時プロンプトを作成するには:
次の情報を入力します:
プロンプトしますか? - このオプションを選択すると、DTPをステップで使用できます。DTPは、テンプレートがルールで使用されたとき、またはスクリプト・テンプレートがOracle Hyperion Planningで起動されたときに、ユーザーに入力のためのプロンプトを表示するテンプレート・ステップに表示されます。
必須? - このオプションを選択すると、設計時プロンプトに関するデータの入力が必須になります。
読取り専用 - このオプションを選択すると、ユーザーはプロンプトの読取りのみを行えます。
「プロンプトしますか?」を選択した場合、「DTPテキスト」は必須です。
オプション。「デフォルト値」で、DTPのデフォルト値を割り当てます。
デフォルト値を割り当てるには、をクリックして、「メンバー」を選択し、次に、「メンバー・セレクタ」でメンバーを選択します。