ビジネス・ルールの分析時に統計情報を取得するには、次の点に注意します。
Oracle Essbaseに対する内部呼出しをメンバー・ブロックで囲っておく必要があります。
Fix文で1つのディメンションのみを空にしておき、そのディメンションの追跡メンバーを使用しないと、そのディメンションまたはその子孫の1つがメンバー・ブロックに使用されます。
Fix文で1つのディメンションのみを空にしておき、そのディメンションの動的計算メンバーである追跡メンバーを指定すると、動的計算メンバーやラベルのみのメンバーではないディメンションまたはその子孫の1つがメンバー・ブロックになります。
「分析情報」タブには追跡メンバーの値と、メンバー・ブロックで使用されるメンバーが表示されます。