集約ストレージ・アプリケーションからデータをクリアするには:
すべてのデータ - データベースからすべてのデータをクリアします
すべての集約 - データベースからすべての集約データ値をクリアします
部分データ — 集約ストレージ・データベースの指定された領域からデータをクリアし、その他の領域にあるデータは保持します
部分データをクリアするよう選択した場合、MDX式を入力してクリアする領域を定義し、「論理」か「物理」を選択してデータのクリアのタイプを指定します
論理 - 指定した領域内のデータが負の相殺値とともに新しいデータ・スライスに書き込まれ、その結果、クリアするセルの値がゼロになります。
物理 - 指定した領域内のデータが集約ストレージ・データベースから物理的に削除されます。
メンバー・セレクタを使用してMDX構文を作成するには、をクリックします。「メンバー・セレクタ」ダイアログ・ボックスで、1つまたは複数のメンバーを選択するか、各ディメンションの関数を使用して、「OK」をクリックしてMDX式を作成します。
例:
Crossjoin(Crossjoin(Crossjoin(Crossjoin(Crossjoin(Crossjoin(Crossjoin({[NI].Levels(0).Members},{except(DESCENDANTS([Q1]),{[Q1]})}),{[FY12],[FY13],[FY14]}),{[Plan]}),{[Working]}),{[100].Levels(0).Members}),{[P_TP].Levels(0).Members}),{[FY06]}
「OK」をクリックしてデータをクリアすると、MDX式が検証されることに注意してください。MDX式を直接変更する場合、実行前に検証されます。
注:
権限を持っているデータベースからのみデータをクリアできます。