CrossRef(accountName, prefix)
は、指定された接頭辞を(通貨、期間および年を除く)各ディメンション名に追加し、その後に指定された勘定科目を追加して相互参照を生成します。接頭辞は二重引用符で囲む必要があります。
Calculation Managerの構文:
[[CrossRef(accountName, "prefix")]]
例:
アプリケーションに勘定科目、期間、HSP_View、年、シナリオ、バージョン、エンティティおよび製品のディメンションがあるとします。この例では、次の構文:
FIX (Aug, Actual, Working, FY15, P_000, "112") "110" = [[CrossRef("5800", "No")]]; ENDFIX
によって次のスクリプトが返されます:
FIX (Aug, Actual, Working, FY15, P_000, "112") "110" = "BegBalance"->"No HSP_View"->"No Scenario"->"No Version"->"No Entity"->"No Product"->"5800"; ENDFIX