配列変数として、Oracle Hyperion Financial Management、Oracle Hyperion Planning、Oracle General LedgerまたはOracle Essbaseの実行変数を使用できます。配列には多次元の値のリストが含まれます。
通常、配列はメンバー式の一部として変数を格納するために使用されます。配列変数のサイズは、対応するディメンションのメンバー数によって決まります。たとえば、シナリオ・ディメンションに4つのメンバーがある場合、次のコマンドに4つのエントリを持つDiscountと呼ばれる配列が作成されます。一度に複数の配列を使用できます。
ARRAY Discount[Scenario];
配列変数に値を入力するには: