3 Data Relationship Managementの構成

Oracle Data Relationship Management構成コンソールは、アプリケーション・サーバー構成ユーティリティで、アプリケーション・サーバー・コンポーネントをインストールすると自動的にインストールされます。インストール・プログラムの最後にコンソールを開くことができます。

注:

すべてのData Relationship Managementサーバーおよび関連サーバーを構成して、ネットワークの共通のタイム・ソースにアクティブに同期する必要があります。非同期サーバーにより、パッケージ化された統合および他のData Relationship Management API使用に対してWebサービスが失敗します。また、パートナ・システムを使用したData Relationship Managementのデプロイメントと操作の複雑さが増します。

注意:

すべてのData Relationship Managementサーバーおよび関連サーバーを構成して、各サーバーで同じパスの同じキーストアを使用する必要があります。