Oracle Data Relationship Managementリポジトリ用のSQL Serverデータベースを構成するには:
注意:
データベース・ユーザーの名前またはパスワードを作成する場合、アットマーク(@)、スラッシュ(/)、カンマ(,)およびコロン(:)の各記号は使用できません。
MSSQL統合セキュリティ使用時に考慮する重要な考慮事項がいくつかあります。
次のうち少なくとも1つがtrueであることを確認します:
さらに、デフォルトではローカル・システム・アカウントが使用されているため、DRMサービスで使用されるログイン・アカウントを変更する必要がある場合があります。このアカウントは、MSSQL Serverへ接続する権限がない可能性が高いと考えられます。通常、DRMコンソールの実行時は、SQL Serverへのアクセス権がある可能性があるアカウントから実行しています(ただし、MSSQL Serverインスタンス構成を確認して、許可されるWindowsログインおよびそれらが持つ権限を確認してください)が、DRMサービスは、SQL Serverインスタンスに対する権限を持つログインを使用するために意図的に割り当てられている場合を除き、一般的にはプロビジョニングされません。
注意:
データベース名を数字で始めることはできません。
「データ・ファイルにサーバーのデフォルトを使用する」を選択すると、データベースとログ・ファイルのパスおよびサイズとしてデフォルト設定が使用されます。
データ・ファイルとログ・ファイルのパスおよびサイズを入力します。
注:
リポジトリが作成されたら、ログを保存できます。
「終了」をクリックして現在のアプリケーションに変更を適用します。
設定を確認できるコンソールのメイン画面に戻ります。
「取消し」をクリックしてウィザードを終了します。