11.1.2.4 WebサービスAPIを使用するAPIプログラムは、このリリースのWebサービスAPIと連携するように手動でアップグレードできます。手動でアップグレードするには、プロキシ・クラスを再生成し、プロジェクトを再構築して、以前使用していたメソッドおよびタイプの変更によって発生する可能性のあるビルド・エラーを解決する必要があります。WebサービスAPIの使用およびWebサービス・プロキシ・クラスの再生成の手順は、Oracle Data Relationship Management APIガイドを参照してください。
11.2より前のOracle Data Relationship Managementリリースと組み合せて使用するAPIプログラムは、このリリースで提供されているWebサービスAPIを使用するように手動で変更する必要があります。