ノード・アクセス・グループのセキュリティの割当て

ノード・アクセス・グループのセキュリティは、データ・マネージャ役割を持つユーザーによってデータに適用されます。

注:

ノード・アクセス・グループのセキュリティを割り当てる前に、適切なノード・アクセス・グループが作成され、適切なユーザーがそのグループに割り当てられていることを確認してください。

ノード・アクセス・グループのセキュリティを設定するには:

  1. バージョンと階層を開き、ノードを選択します。
  2. 「ノード」から「割当て」「ノード・アクセス」の順に選択します。
  3. 「プロパティ・グリッド」で、「リーフ・アクセス」または「リム・アクセス」のカテゴリを選択します。
  4. アクセス・レベルを、各ノード・アクセス・グループに割り当てます。

    各ノード・アクセス・グループに対する割当ての使用可能なアクセス権のレベルは、グループ・タイプ(対話側またはワークフロー)に基づきます。

  5. 「保存」をクリックします。

注:

ノードをビジュアル化してDRGノード・セレクタで選択できるようにするには、少なくとも1つのリーフ・ノードおよび1つの先行リム・ノードへのリムおよびリーフ両方のワークフローNAGアクセスを「なし」以外の値に割り当てる必要があります。通常、リムWNAGアクセスは、階層の最上位ノードに設定されます。