要求の請求

ワークフロー・ステージに要求が割り当てられると、そのステージに関連付けられているすべてのユーザー・グループに要求が割り当てられます。その他のアクションを実行できるようにするには、割り当てられた要求をユーザーが請求する必要があります。割り当てられた要求を請求するユーザーは、割り当てられたその他のユーザーがその要求を使用できないようにして請求します。要求が請求されている間、ユーザーは、アクティブ・ワークフロー・ステージに基づいて、使用可能な任意の操作を実行できます。ユーザーが要求の承認、プッシュバック、エスカレートまたは拒否を行うと、要求は自動的に請求解除され、そのワークフロー・ステージの要求にアクションを実行できなくなります。ユーザーがタスクを完了し、要求の承認、プッシュバック、エスカレートまたは拒否を行わない場合は、要求の請求解除を行うオプションがあります。

要求を請求するには:

  1. ワークリストから、送信された要求を開きます。
  2. 「請求」ボタンをクリックします。