プロパティ・エディタでグレー表示されているプロパティは読取り専用であり、変更できません。次のいずれかの条件が存在する場合、プロパティ値は編集できません。
プロパティに導出値があります。たとえば、子ノードの合計数を示すプロパティはOracle Data Relationship Managementによって導出されており、編集できません。
ユーザーに、値を編集するための適切なセキュリティ権限がありません。
プロパティの値が、値がロックされている祖先ノードから継承されています。
プロパティ値を編集するには:
注:
編集できるのは、グレー表示されていないプロパティのみです。
コピー––プロパティ値をコピーします。
値を除去--上書きされたプロパティ値を除去します
重複の除去--定義された標準プロパティの場合、ノードのデフォルト値と等しいすべての値をその子孫から除去します。継承プロパティの場合、ノードの継承された値と等しいすべての値をその子孫から除去します。導出された読取り/書込みプロパティの場合、ノードの導出された値と等しいすべての値をその子孫から除去します。
下をすべてクリア--継承された値を上書きしたすべての子孫ノードで値をクリアし、この値を継承ルールのデフォルト値に置き換えます
ロック--継承子孫ノードで値の変更を阻止します。
ロックできるのは、継承プロパティ値のみです。
ロックの適用前に、継承された子孫ノードの値が上書きされていた場合、このノードはロックの影響を受けません。すべての子孫に影響を及ぼすには、「ロックして下をすべてクリア」オプションを使用します。
ロックして下をすべてクリア--継承子孫ノードの値の変更を阻止し、これには、継承された値が上書きされている任意の子孫ノードも含まれます。
「保存」をクリックして変更を保存します。
変更を保存せずに「取消し」をクリックして終了します。
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