変更メトリックの表示

変更メトリックを表示するには:

  1. Oracle Data Relationship Management Analytics「変更」を選択します。
  2. フィルタ・バーをクリックし、フィルタ・オプションを設定します。ポップアップ検索リストをクリックして、バージョン、階層、ノード・タイプおよびワークフロー・モデルを選択します。
    • バージョン - 1つ以上のバージョンを選択します。アクセス権のあるバージョンのみが表示されます

    • バージョン系列––選択した場合、フィルタで選択したバージョンのデータのみが表示されます。

      • これを選択し、指定された系統変更の最新バージョンもフィルタで選択した場合、系統変更内のすべてのバージョンのデータが表示されます。

      • これを選択し、最新バージョンをフィルタで選択しない場合、他のどのバージョンが選択されているかにかかわらず、系統内のバージョンのデータは表示されません。

    • 階層––単一バージョンが選択されている場合にのみ階層を選択できます。

    • ノード・タイプ––ノード・タイプを選択します。

    • メソッドの変更––「すべて」、「対話型」、「ワークフロー」から選択します。

    • ワークフロー・モデル––「ワークフロー」変更メソッドが選択されている場合にのみワークフロー・モデルを選択できます。

    • 時間枠––あらかじめ定義された時間枠を選択するか、「カスタム」を選択して「開始日」および「終了日」を選択します。

  3. 「適用」をクリックします。

    ヒント:

    フィルタ保存ボタンをクリックして現在のフィルタ設定を保存するか、デフォルトの保存済フィルタ設定にリセットするか、現在のフィルタ選択をクリアします。

  4. 変更管理ダッシュボードでのメトリックの表示方法を設定します。
    • リスト・ビュー「リスト・ビュー」をクリックします––次のオプションから選択します。

      • 表示基準

        • 階層

        • ノード・タイプ

        • ワークフロー・モデル––変更メソッドが「ワークフロー」に設定されている場合にのみ使用できます

        • プロパティ––「要約」ペインで「プロパティ変更」を選択した場合にのみ使用できます

      • ソート基準

        • カウント

        • 名前

    • グラフ・ビュー「グラフ」をクリックして、変更の分布とトレンドのチャートを表示します。期間(時間枠で設定)がx軸に表示され、時間枠内の変更の数がy軸に表示されます。

    • チャートの表示方法を設定します。

      • 選択した変更メソッドが「すべて」の場合、チャートに3つのトレンド線が表示されます。

        • ワークフロー・トレンド線

        • 対話型トレンド線

        • ワークフローと対話型の両方の変更に対する累積トレンド線

      • 変更メソッドに「ワークフロー」または「対話型」が選択されている場合、そのメソッドに対する単一トレンド線のみが表示されます。

    • 変更メソッドにドリルし、追加情報を得ます。

      ドリルは、期間が週単位または月単位で設定されている場合にのみ使用できます。データ・ポイントをクリックして、特定の月/週および変更メソッドにドリルします。期間が日単位で設定されている場合、ドリルは使用できません。