Shared Services Consoleの起動

Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Workspaceのメニュー・オプションを使用して、Oracle Hyperion Shared Services Consoleにアクセスします。

Shared Services Consoleを起動するには:

次に移動します:

http://web_server_name:port_number/workspace

URLの中で、web_server_nameはOracle Hyperion Foundation Servicesが使用するWebサーバーが実行されているコンピュータの名前を示し、port_numberはWebサーバー・ポートを示します。たとえば、http://myWebserver:19000/workspaceのようになります。

注:

セキュアな環境のEPM Workspaceにアクセスする場合、プロトコルとしてhttps (httpではなく)を使用し、セキュアなWebサーバー・ポート番号を使用します。たとえば、https://myserver:19043/workspaceのようなURLを使用します。
「アプリケーションの起動」をクリックします。

注:

ポップアップ・ブロッカが原因でEPM Workspaceが開かない場合があります。
「ログオン」で、ユーザー名とパスワードを入力します。

最初は、Shared Services Consoleへアクセスできる唯一のユーザーは、ユーザー名とパスワードがデプロイメント・プロセス中に指定されたOracle Enterprise Performance Management System管理者です。
「ログオン」をクリックします。
「ナビゲート」、「管理」、「Shared Services Console」の順に選択します。