検索の操作は、たとえば、ドキュメント名、作成日または作成者(Oracle Hyperion Financial ReportingのWordまたはPDFドキュメントのみ)など、ドキュメント固有のメタデータにおけるユーザーのキーワードの検索に基づいた結果、およびドキュメントからのコンテンツベースの情報の抽出に基づいた結果のリストを戻します。
結果は、ドキュメント参照と概要を関連性の高い順に並べたリストとして別のページに戻されます。検索結果は次のようになります:
コンテンツ・タイプ、変更日、およびエクスプローラ・リポジトリ内のファイルの場所に基づいて分類されます。
関連性または変更日を基準にしてソートされます。
権限が与えられます。ユーザー資格証明により、ユーザー権限のあるコンテンツのみが戻されます。
検索結果に含まれる情報は次のとおりです:
ファイル名(クリックするとドキュメントが表示されます)
説明
ドキュメントのタイプ
最終変更日
ファイル・パス(ダブルクリックするとフォルダが開きます)
検索結果を「スコア」または「最終変更日」に従ってソートできます。
デフォルトでは、検索結果はスコアを基準にしてソートされます。ドキュメントのスコアまたは関連性は、キーワードがドキュメントに出現する回数とドキュメント内の他のキーワードの数で決まります。たとえば、キーワードが3回出現するが単語が5個のみのドキュメントは、キーワードが10回出現し、他のキーワードを1000個含むドキュメントよりもスコアが高くなります。
検索結果をドキュメント・タイプ、変更日または発行場所に従ってフィルタすることもできます。