リリース11.2.4以降、ホーム・ページには、ユーザーの開始点とOracle Hyperion Enterprise Performance Management Workspaceの機能の開始点が提供されます。
ホーム・ページには、次の情報が表示されます:
最近: EPM Workspaceでプロビジョニングされた各ユーザーの最近開いたアイテム。
アイテムには、アイコンとその名前があります。
アイテムをクリックするとそれがモジュール・コンテンツ領域で開きます。
表示されるアイテムの数は、管理者がWorkspaceサーバー設定で制限します。制限に達すると、最も古いアイテムが除去されます。
現在表示されているドキュメントがリポジトリから削除されるか、あるいはユーザーがアプリケーションからプロビジョニング解除されるとアイテムは除去されます。
「開く」リンクを選択すると、ドキュメントを開くことが可能な「開く」ダイアログ・ボックスが表示されます。
お気に入り: 個人的なお薦めアイテム。お気に入りの使用および管理の詳細は、お気に入りの使用を参照してください。
アプリケーション: インストールしたアプリケーション。
お知らせ: 管理者からのメッセージ。ホーム・ページを最初に開いたときに、新しいお知らせが表示されます。お知らせをクリックして内容を確認することもできます。(メッセージは、管理者が「ナビゲート」、「管理」、Workspace設定、「サーバー設定」の順に選択し、「Workspaceサーバー設定」で設定します。)
注:
ナビゲーション・キーを含むアクセスビリティ情報については、Oracle Enterprise Performance Management Systemアクセシビリティ・ガイドのEPM Workspaceを参照してください。「リポジトリの検索」を開いたときに、最初に表示されるページとしてホーム・ページを設定するには:
EPM Workspaceで、「ファイル」、「プリファレンス」の順に選択します。
「プリファレンス」ダイアログ・ボックスで、「一般」を選択します。
「デフォルトの起動オプション」の下の「コンテンツ」ドロップダウンをクリックし、「ホーム」を選択します。