Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Workspaceでは、ユーザーのWebブラウザからロケール情報が読み取られ、ブラウザ・ロケール設定に基づいて使用する言語が選択されます。特定の場合において、ユーザーは、ブラウザ・ロケールで決定される以外の言語でコンテンツを表示できます。ユーザーは、Webブラウザ言語オプションに言語を追加し、ブラウザで使用する言語をリストの上部に移動して、ロケールベースの言語の選択を上書きできます。
EPM Workspaceでは、優先度の順序でサポートされている言語が自動的に選択されます。ここでは言語とロケール・コード間の正確な一致が試行されます。一致する条件に近いものが見つからない場合、EPM Workspaceでは、言語コードにのみ基づいて一致が試みられ、国コードは無視されます。
注:
デフォルト言語に選択した設定は、EPM Workspace内のすべてのコンポーネントに適用されます。