仕訳は転記する前に確認する必要があります。このプロセスでは、仕訳のExcelファイルに入力されたPOVが現在のPOVと一致するかどうかが検証されます。また、ups範囲が有効であることも確認されます。検証が正常終了すると、「転記」ボタンが有効になります。
ups
注:
仕訳をチェックするには:
仕訳ファイルはExcelファイル・タイプ(.xls)である必要があります。
オンラインでの確認はすぐに実行され、オフラインでの確認はバックグラウンドで実行されます。
仕訳の確認時、Oracle Hyperion Financial Data Quality Management, Enterprise Editionは、名前がupsで始まるすべての範囲について仕訳ファイルを調べます。次に、各ups範囲で見つかったメタデータ・タグを調べて検証します。FDMEEは、無効な範囲を含んでいるメタデータ・セグメントを確認しません。
FDMEEによる仕訳の検証が終わると、「仕訳ファイルが正常に確認されました。」というメッセージが表示されます。
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