Oracle Hyperion Financial Data Quality Management, Enterprise Editionでは、次の方法を使用して、オープン・バッチ・ファイルに名前を付けます:
FDMEEでデータ・ルール名が自動的に作成される場合、名前が"Location_Category"のデータ・ルールが存在するかどうかチェックされます。名前が存在しない場合、FDMEEはファイルの命名規則を使用してデータ・ルールを作成します:ファイルID~ロケーション~カテゴリ~期間~RR.ext
(この例では~ (チルダ)のファイル名区切りを使用しています)。
ロケーション - POVのロケーション
カテゴリ - POVのカテゴリ
期間 - POV期間
ロード方法 - 2文字の値。最初の文字はインポート・フォーマットを示し、2番目の文字はエクスポート・フォーマットを示します。
インポート・モードの有効な値はAおよびRです。
エクスポート・モードの有効な値はA、R、MおよびSです。
詳細は、オープン・バッチ・インポートおよびエクスポート・ロード方法を参照してください。
FDMEEが、データ・ルールがオープン・バッチにすでに存在することを検出すると、次のファイル命名規則が使用されます: ファイルID~期間~RR.ext
(この例では、~ (チルダ)のファイル名区切りが使用されています)
データ・ロード・ルール - データ・ロード・ルール名
期間 - POV期間
ロード方法 - 2文字の値。最初の文字はインポート・フォーマットを示し、2番目の文字はエクスポート・フォーマットを示します。
インポート・モードの有効な値はAおよびRです。
エクスポート・モードの有効な値はA、R、MおよびSです。
詳細は、オープン・バッチ・インポートおよびエクスポート・ロード方法を参照してください。