ソース・システムがファイルベースのデータ・ロードである場合、開始位置とフィールド長を入力するかわりに、インポート・フォーマット・ビルダー機能を使用してソース・フィールドをターゲット・ディメンション・メンバーにグラフィカルにマップします。この機能は、固定およびデリミタ付きファイルの両方で使用可能です。
注:
インポート・フォーマット・ビルダーでは、タブ区切りファイルがサポートされません。
インポート・フォーマット・ビルダーを使用してインポート・フォーマットを割り当てるには:
ファイルのコンテンツがインポート・フォーマット・ビルダー画面に表示されます。
選択したテキストをソース・ディメンション名として使用し、ソース・ディメンション・メンバーとターゲット・ディメンション・メンバー間の1対1マッピングを使用するには、「Y」を選択します。
「ソース・ディメンション名として選択したテキストを割当て」で「N」を選択した場合は、ディメンション詳細を追加または変更する必要があります。
ソース・ディメンション情報を割当てまたは変更すると、情報が「新規マッピングの追加」サマリー・グリッドに表示されます。
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