次のプロセスに従い、EPMアプリケーションから使用中の一般会計ソース・システムにデータをライトバックします:
一般会計データの抽出のステップ1-5およびステップ7–8を実行します。
必要なセグメントまたはチャートフィールドのライトバック・マッピングを定義します。
EPMアプリケーションをソースとして選択し、Enterprise Resource Planning (ERP)をターゲットとして選択できます。これにより、仕訳インタフェース表に書き込まれます。
データ・ロード・ルールを実行して、サポートされるターゲット・アプリケーション(Oracle Hyperion Planning、Oracle Essbase集約ストレージ、Essbaseブロック・ストレージおよびOracle Hyperion Financial Management)から一般会計ソース・システムにデータをプッシュします。
注:
SAP一般会計ソース・システムにデータをライトバックできません。
注:
Financial Managementからのライトバックは、Oracle E-Business Suite General Ledgerのみに限定されます。EPMからレガシーまたはその他のサポートされていないEnterprise Resource Planning (ERP)システムにデータをライトバックするには、カスタム・ターゲット・アプリケーションにデータを抽出することをお薦めします。データの抽出後、データ・ファイルをEnterprise Resource Planning (ERP)システムに使用できる形式に変換し、インポートする必要があります。
Oracle General LedgerまたはPeopleSoft一般会計のプロセスを実行し、E-Business SuiteまたはPeopleSoft Enterprise Financial Managementにデータをロードします。