使用可能なビュー・アクション

「ダッシュボード」、「プロファイル・リスト」、「照合リスト」または「取引リスト」で、次のアクションを実行できます。

  • 左クリック: レコードをハイライト表示します。また、画面の下部にある「情報」パネルが更新され、プロファイル、照合または取引の情報が表示されます。

  • 右クリック: 特定のアクションを実行できるコンテキスト依存メニューが表示されます。メニューの内容は、ステータスおよびセキュリティ役割によって変わります。

  • ビューの変更: ツールバー・ボタンをクリックすると、ビュー・タイプを変更できます。

  • アクション: このドロップダウン・メニューによって、特定のアクションを実行できます。メニューの内容は、照合やユーザーのセキュリティ役割によって変わります:

    • プロファイル・リスト: 「新規」、「編集」、「削除」、「エクスポート」、「インポート」、「デフォルトとして保存」、「デフォルトへの復元」、「コピー」、「貼付け」

    • 照合リスト: 「期間のオープン」、「リフレッシュ」、「印刷」、Microsoft Office Excelにエクスポート、「デフォルトとして保存」、「デフォルトへの復元」、「フィルタの適用」、「保存済フィルタの削除」

    • 取引リスト: 「期間のオープン」、「リフレッシュ」、「編集」、「表示」、「エクスポート」、「デフォルトとして保存」、「デフォルトへの復元」

    • ステータス・チャート: 「期間のオープン」、「リフレッシュ」、「印刷」、グラフにエクスポート、最近のステータス、「警告」、デフォルトとして保存」、「デフォルトへの復元」、「フィルタの適用」、「保存済フィルタの削除」

    • 経過期間分析: 「期間のオープン」、「リフレッシュ」、「印刷」、PNGファイルにエクスポート、「デフォルトとして保存」、「デフォルトへの復元」、「フィルタの適用」、「保存済フィルタの削除」

    注:

    「デフォルトとして保存」は、管理者にのみ表示されます。このメニュー・オプションをクリックすると、任意のユーザーにより今後作成される同じタイプの新規ポートレットで、実行時フィルタの選択内容と列の設定(表示される列や表示される順序)がデフォルト設定として使用されます。

    「デフォルトへの復元」では、ビューが元の設定に戻されます。

  • 表示: このドロップダウン・リスト・ボックスによって、ビューの各部の表示と非表示を切り替えることができます。

  • 列: 列の矢印によって、列を昇順または降順にソートできます。列の幅を変更するには、各列の右端をドラッグします。

  • 期間: 「プロファイル・リスト」、「照合リスト」および「取引リスト」ビューのドロップダウン・リスト・ボックスによって、選択したビューに対して「期間のオープン」を選択できます。「プロファイル・リスト」ビューは、残高属性が表示される場合にのみ表示されます。