タスクを再度開く

管理者がこの機能を有効にした場合、割当て者および承認者は、自分が完了したタスクを再度開いたり、戻ることができます。これは、タスクに関して作業またはレビューしている場合や、なんらかの追加または変更が必要なことに気付いた場合に便利です。

タスクを再度開くには:

  1. アプリケーションで、「表示」を選択し、「ガント」または「タスク・リスト」を選択します。
  2. 再度開く必要があるタスクを選択し、ビューの「表示」フィールドを使用して希望のスケジュールを選択します。次に、再度開く必要があるタスクを選択して、「タスク・アクション」ダイアログを開きます。
  3. 「アクション」ドロップダウンから、「タスクの再オープン」を選択します。

    タスクが正常に再度開いたこと示すメッセージが表示されます。ワークフローは、タスクを再度開いたユーザーに戻されることに注意してください。たとえば、レビュー担当者2がクローズ済のタスクを再度開いた場合、ワークフローはレビュー担当者2に戻ります。この時点で、レビュー担当者2は、自分のレビューに追加してワークフローを続行するか、却下して策定者に戻すことができます。